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6月11日は「ストロベリームーン」 、「Samsung Galaxy S25 Ultra」で撮る満月の撮影テクニックを公開
サムスン電子ジャパン株式会社
6月11日(水)は満月「ストロベリームーン」が観測できるチャンス!
ハイスペックカメラ搭載「Samsung Galaxy S25 Ultra」で撮る
満月の撮影テクニックを公開
夜景写真家 中村勇太さんが満月・夜景の撮影テクニックをレクチャー
サムスン電子ジャパン株式会社は、2025年6月11日(水)の「ストロベリームーン」に合わせ、夜景写真家 中村勇太さん直伝の「Samsung Galaxy S25 Ultra」を使った満月の撮影テクニックをサムスン公式サイト(https://www.samsung.com/jp/explore/hint/galaxy-zoom-moon-shot/)で公開しました。
2025年6月11日(水)16:44、東の空に満月が輝きます。6月の満月は、ちょうどいちごの収穫期にあたることから「ストロベリームーン」と呼ばれています。綺麗な満月を写真に収めたい人も多いはず。しかし、通常のスマートフォンのカメラ性能では、夜空の撮影は難しいと言われています。そんなときに便利なのが、2月に新発売した「Samsung Galaxy S25 Ultra」です。「Samsung Galaxy S25 Ultra」は前モデルからカメラ機能がアップデートされ、満月の撮影に最適なカメラ性能を誇ります。
今回、より綺麗に満月を撮るために、夜景写真家 中村勇太さんより「Samsung Galaxy S25 Ultra」を使った満月の撮影術をご紹介いただきます。
■「Samsung Galaxy S25 Ultra」 アップデートしたカメラ性能 紹介
・広角約2億画素(光学相当2倍ズーム)、望遠約1,000万画素(光学3倍ズーム)/約5,000万画素(光学5倍ズーム&光学相当10倍ズーム)に加えて、約5,000万画素の超広角カメラを新たに搭載し、マクロを含むさまざまな範囲で高解像度の写真撮影が可能。
・ナイトモード機能で夜間の撮影でもノイズのない綺麗な写真を撮影することができる。
・被写体認識エンジンの向上により、被写体を正確に認識し、自然な色や質感を表現することができる。
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■夜景写真家 中村 勇太(なかむら ゆうた)プロフィール
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日本夜景オフィス株式会社 代表取締役。
夜景専門メディア「夜景FAN」編集長として、日本および台湾を中心に、夜景スポットの紹介や撮影テクニック、観光情報などを発信。
また、夜景撮影・交流イベントの企画・運営、メディア出演、雑誌・新聞での企画監修・記事執筆など、夜景の専門家として多方面で活躍中。「夜景」の魅力を多角的に伝える第一人者として注目を集めており、近年はスマートフォンを活用した夜景撮影の楽しみ方にも力を入れている。
初心者にも親しみやすい情報発信と、誰もが学べる撮影の場づくりを通して、夜景の新たな魅力を提案している。
■夜景写真家 中村勇太さんが教える、満月の撮影テクニック -Samsung Galaxy S25 Ultra-
夜景写真家の中村勇太さんがおすすめするSamsung Galaxy S25 Ultraでの満月の撮影テクニックをご紹介します。
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撮影場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア
「Samsung Galaxy S25 Ultra」だからこそ叶う撮影ポイント
・難易度が高いと思われがちなシーンほど、「Samsung Galaxy S25 Ultra」のカメラ性能が真価を発揮します。月の撮影もその一つです。
・強力な手ブレ補正機能により、超望遠ズーム時でも月を安定して構図内に収め、シャープに撮影することができます。
・フレーム内に月を収めるだけで、AIが自動的に月を認識し、適正な露出やピントに瞬時に調整してくれます。認識から調整までの流れが非常にスムーズです。
・(Camera Assistantアプリで設定すれば)ワンタップで100倍ズームに切り替え可能で、操作性が良いです。
・Samsung Galaxyスマートフォンのズームロックは超望遠ほど恩恵を受け、撮影時の安定感が増します。ズームロックと超望遠機能は非常に相性が良く、高倍率でも安定した撮影が可能です。
「写真」モードでの撮影のコツ
・「グリッド線」を表示しておく設定がおすすめです。月を構図の中心に収める際の目安になり、構図決めがスムーズになります。
※グリッド線機能は、月の撮影に限らずオススメです。
・撮影の基本フローは、「カメラアプリを起動」→「ズームレベルを選択」→「AIが月を認識」→「撮影ボタンをタップ」というシンプルな4ステップ。この手軽さもSamsung Galaxyならではの魅力です。
・100倍で撮影する場合も、いきなり100倍にせず、30倍→100倍と段階的にズームするのがコツ。月の位置を把握しやすくなり、スムーズにフレーム内に収められます。(最初から100倍にすると、月を見つけるのに手間がかかることがあります)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O13-gaM86E3A】
撮影場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア
「プロ」モードによる撮影テクニック
・Samsung Galaxyなら設定をスマホ任せでも月は綺麗に撮れますが、普段一眼カメラで写真を撮影されている方は、シャッタースピードやピントを細かく調整しながら撮影されたい方もいるはずです。(中村さんもその一人)
・月の撮影において、「写真」モードと「プロ」モードの違いは、設定の一貫性にあります。「写真」モードでは、同じ構図でも撮影ごとにシャッタースピードやISO、ホワイトバランスなどの値が自動で変わることがあります。一方でプロモードでは、設定を固定できるため、同じ明るさ・同じ色味で連続撮影ができる点が大きなメリットです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O14-jzeV8QFl】
(20倍、ISO50、1/350秒、WBオート、ピント:マニュアルフォーカス)
撮影場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア
掲載写真の「プロ」モードでの撮影設定方法
・月は周囲の明るさに対して、非常に明るいため、速いシャッタースピードで撮影できます。そのため、三脚等での固定は不要です。
・明るさは十分足りるため、ISO感度は50まで下げます。(ノイズが乗らない恩恵も)
・Samsung Galaxyスマホの場合、マニュアルフォーカスで合わせる際、「ピーキング機能」でピントが合っている部分が緑色で示されるので、ピント合わせが簡単です。
Samsung Galaxy S25 Ultraではこんな写真も撮影できる!
・月の撮影で、さらに“欲張り”になれるのは、望遠性能に余裕のあるSamsung Galaxyならではの魅力です。「スマホだから撮れないよね」と諦めていたシーンでもチャレンジしたくなるチャンスを与えてくれます。
・夜間の望遠撮影では、性能面で差が出やすく、月以外の要素を同時に構図に収めようとすると、露出調整やピント合わせが安定せず、撮影が難しいシーンがありますが、Samsung Galaxy S25 Ultraでは、望遠撮影時に安定感を感じます。下の写真では、「写真」モードを活用し、満月にゴンドラのシルエットを合わせました。
・月に建物や今回の様に観覧車のゴンドラを合わせる場合、月を基準に撮影するのか、ゴンドラを基準に撮影するのか、スマホが迷う場合があります。しかし、Samsung Galaxy S25 Ultraでは月を構図の中央に合わせるだけで、すぐに露出とピントが合い撮影できました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O1-9W01Ru9f】
撮影場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア
■夜景写真家 中村勇太さんが教える、夜景の撮影テクニック -Samsung Galaxy S25 Ultra-
今回、中村さんには、「Samsung Galaxy S25 Ultra」で横浜の夜景も撮影いただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O16-Rt3oQd68】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O18-zK65ocg9】
撮影場所:汽車道
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O19-vXgrrMzn】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506029879-O17-xgnY93aL】
撮影場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア
横浜みなとみらい21地区はどこを切り取っても絵になります。夜景撮影エリアとして人気がある分、他の人と差を付けるべきです。
人と差を付ける構図は「ローアングル」!
アングルを下げて撮影するとダイナミックさが増し、奥行き感のある印象的な夜景になります。
さらに、周囲の夜景が地面に反射する場所を選ぶとワンランクアップな一枚になります。水面への夜景の映り込みも積極的に狙いたいポイントです。
私は普段、街を歩きながら撮影ポイントに目を光らせています。思い立ったときに、綺麗に夜景を撮影できるSamsung Galaxyは夜景撮影欲を刺激し、夜景撮影上達の為の良いパートナーになるはずです。
「写真」モード撮影と「ナイト」モード撮影の違い
「写真」モードは比較的、見た目に近い印象で撮影できます。一方、「ナイト」モードでは、十分明るい部分の光量はそのままに、影や空など暗部を明るく補正し、全体的に明るい印象の夜景写真を撮影できます。
通常、明るくするにはISO感度が上がり、明るさと引き換えにノイズが乗りますが、Samsung Galaxyの「ナイト」モードではノイズも目立ちません。
見た目に近い雰囲気で夜景を撮影するなら「写真」モードが選択肢となりますが、鮮やかな描写を求めるならSamsung Galaxyの強みでもある「ナイト」モードも積極的に試してほしいです。
■「月」撮影紹介ページ
https://www.samsung.com/jp/explore/hint/galaxy-zoom-moon-shot/
■「夜景」撮影紹介ページ
https://www.samsung.com/jp/explore/special/smartphone-tips-02-night-photography/
■製品詳細について
「Samsung Galaxy S25 Ultra」製品ページ
https://www.samsung.com/jp/smartphones/galaxy-s25-ultra
<Samsungオンラインショップ販売価格※(税込)>
「Samsung Galaxy S25 Ultra」 199,800円~
※上記価格表示は2025年6月3日時点のものです。その他販売店での価格は異なる場合がございます。
また時期によっては、価格が変動する可能性もございます。
●「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。
80倍
観覧車と月の写真 (Samsung Galaxy S25 Ultraで撮影)
30倍
50倍
60倍
100倍
「写真」モード撮影 Samsung Galaxy S25 Ultraで撮影(30倍)
「プロ」モード撮影 Samsung Galaxy S25 Ultraで撮影
「写真」モード撮影
「ナイト」モード撮影
「ナイト」モード撮影
「写真」モード撮影
プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108544/202506029879/_prw_PR1fl_r5Vr31DB.pdf
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202506029879
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。