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制作発表記者会見!

記者会見ー1.JPG

おおつかです。

昨日、ついに「制作発表記者会見」が、おこなわれました。

出演者は、出来上がったばかりの衣装を身にまとい、

インパクトのある記者会見になったと感じます。

進行は、まず最初に、出演者たちの自己紹介。

これを聞いていて「あ、そうだった。この人たち一人二役が多いんだ」

ということを思い出しました。

ブッチこと永淵は、ひょっとしたら三役しなくてはいけなくなるかも。

たいへんだああ!

そのあと、阿久根先生よどみのない舞台構成案の話。

そして、いよいよブッチが稽古してきた箏を初めて人前で演奏。

主人公の甘沢(カンタク)に成りきっての演奏です。

箏演奏撮影.JPG


取材の方たちが、いっせいにカメラを向けてくれました。

ブッチは性格的に、どうしてもギャグをかませたかったようですが、

進行がゆるしません。

名曲「月のしらべ」の演奏が無事終了。

拍手です!

そして質疑応答。

記者さんたちの容赦のないつっこんだ質問にも、

みな、キチンと対応。

中でも
『ラジオドラマはイマジネーションの世界。
それを舞台にし、視覚化するのは、むずかしいのでは』

という実に的をえた質問には、ほっほう!と感心してしまいました。

よーく、わかっていらっしゃる、と。

そうなんです。これは、わたしたちが一番最初に考えたこと。

そういう意味では、とても画期的なこころみなのです。

画期的で難しいことに挑戦する気持ち・・・ご理解ください。


さて、昨日は、その他にもビデオの撮影もおこないました。

ビデオ撮影.JPG

これは、協力のピクニックさんのHPや、

ソラリア・ビジョン、イムズ・ビジョンで放送される予定。

1分間ほどの短いあいさつですが、機会があれば、ご覧になってください。

徐々に本格的になってきた舞台「月のしらべと陽のひびき」。

3月6日、チケット発売です。

お問合せは、092?715?0374 ピクニックまで。

よろしくお願いいたします。

プロデューサー:大塚和彦

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