おおつかです。
舞台に参加してくれる【女性ダンサー】第二次の分のオーディションを、昨日おこないました。
参加していただいたみなさん、おつかれさまでした。
おかげさまで、まだ、4-5名の面談が残っているものの、
ほぼ予定の人数に到達することができ、少し、ほっとしております。
ちなみに昨日の面談の中でダンサーの人たちが言っていたこと・・・
「このミュージカルに参加したいと思い、応募しました・・・云々」
で、その都度、訂正させていただきました。
舞台「月のしらべと陽のひびき」は、ミュージカルではありません。
生演奏などの音楽と芝居と踊りがミックスされた、まったく新しい「舞台」だということ。
あえていえば「ミュージカルっぽい」、いや、
「ミュージカル以上の舞台」と言えるでしょうか?
サラウンドにもチャレンジするという斬新なアイデアもあったり、
芝居をしながら箏の生演奏もあり・・・と、本当に出演者たちには大変な仕事が待っています。
そういえば、上の写真の奥に緑色の衣装が見えますが、
これは、群舞を舞うダンサーさんたちの衣装の一部です。
結構すそが長く、衣装の取り回しだけでも大変そうです。
それもこれも、演出の阿久根先生が、
『2,200年前の中国の人たち』を意識してデザインしたものなのです。
それだけに、細かい部分にまでこだわっています。
すごい舞台になると思います。
期待してください。
プロデューサー:大塚和彦