阿久根先生に先を越されてしまいましたが、
おおつかも「日蝕」のことを書き込むための下書きまで、
しておりました。
たいした内容でもないのですが、
書き直すのもなんなので、そのまま掲載します。
月のしらべと陽のひびき、とは読んで字のごとく、
主人公たちを月と陽(太陽)に置き換えて表現した、物語りです。
月と陽といえば、いま話題の皆既日蝕。
日本国内では、鹿児島県のトカラ列島で観察するのがイチバンだと、
聞いています。
どんなところか、6月の初旬、先に見に行ってきました。
トカラ列島のイチバン北にある「口乃島」。
鹿児島の港からフェリーで、およそ8時間。
いや?、すごい島でした。
何がすごいって、海がきれい。もう、南国の青さ!
さんご礁で囲まれている部分などは、文字どおりエメラルドグルーン!
さらに火山で隆起した島なのか、小さな島なのに、高い山がある。
それも原生林に囲まれた、
まるでモスラが出てきそうな島だったのです。(ってモスラ、古すぎますか?)
そんなトカラ列島の口之島でさえ、観光客の受け入れ準備で、
大変そうでした。
まず、水の確保をどうするか?(と同時にトイレも)
宿泊施設が足りない。
島にあるキャンプ場も急ピッチで拡張工事の様子。
7月22日は、相当な混雑になるようです。
ま、福岡でも90パーセントは日蝕になるようですから、
わたくしは福岡で楽しもうと思います。
しかし、ラジオドラマ「月のしらべと陽のひびき」は、
けっこう日蝕がキーワードでもあるわけです。
まだお聞きになっていない人は、
このページから無料でダウンロードして聞くことができますので、
どうぞ。
ドラマが先か、日蝕が先か・・・さて、どちらが正解か?
プロデューサー:大塚和彦
PS/阿久根先生の書き込みによると、おおつかは、
とてもアホな男、だと読めますね。
問題ありませんので、よろしくお願いします。