fmfukuoka

番組紹介

放送時間毎月第1・第3日曜日19:00-19:55
出演者孫文/永淵 幸利
梅屋庄吉/二橋 康浩
宮崎滔天/山下 晶
頭山満/矢山 治
平岡浩太郎/美和 哲三
宋慶齢/渡辺 美穂  他

1911年、孫文を中心人物として起こされた「辛亥革命」。
この革命に、たくさんの日本人、それも九州の人たちが関わっていたことをご存知でしょうか?
この番組は、そんな中国の王朝時代を終焉させ、共和制を確立させた「辛亥革命」に命をかけた孫文と
九州人の物語をラジオドラマとしてお送りしてまいります。


【その6】第3章『大陸浪人の夢』について

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監修の阿久根でございます。

いろんなことに忙殺されて、ここの記事が遅れてしまいました。

3章の執筆をさせていただきましたが、この章の主役は宮崎滔天でした。

元々滔天は人気者ですから、おそらくリスナーの方々もすんなり聴いてくれる章だと思っていまして、まー書き過ぎましてね...

3分の1程カットしてしまいました。

滔天に影響を与えた兄の弥蔵のセリフは、重要人物なのにまるまる無くなりましたもんね。

でも、この章は評判が良かったようでして...熊本の小学校4年生の男の子が、
たまたま親の運転する車の中でこれを聴いて、面白い!と言ってくれたとか...

ご夫人方にも、分かり易く面白く聴けたとの報告がありましたが...
どれもこれも単に滔天のキャラクターの牽引によるものであろうと思われます。

かっちりとした口調で孫文が語る第1章よりも、
熊本弁で豪快に見たことを噛み砕いていく滔天のほうが面白いですよね。

この滔天役の山下晶さんは、ネイティブな熊本弁を喋れるというのがあって、この企画当初から、


「滔天は自分が演じたい」


と、言ってまして...そこは熱演していただいて作品のグレードをグンと上げてもらっているんです。

退屈になりがちなモノローグは、滔天が語ると面白くなるだろうと思って書きましたけど、
それはそれで、今度は滔天に頼ってしまったりもするワケで...

もー、困ったら滔天。
詰まったら滔天。
でございました。

滔天主役の章は、このあと第6章があります。

それはですね...

滔天を演じている山下晶さんが執筆しているんですね。
山下晶さんは作家として書いて演出して演じていますので、それも楽しみにしてくださいね。

てな風に、ハードルをグーンと上げておいて記事を締めることにいたします。

宮崎滔天のいろんな逸話についてもきっと山下さんが語ってくれます...
ここでね。

それもお楽しみに。

じゃ。

とうてんそんぶん.jpg


監修 阿久根知昭

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