バレンタインも近いって事で、
今回はスイーツコンシェルジュの
方にお越し頂きました。
スイーツコンシェルジュの百恵さんです。
スイーツコンシュエルジュとは・・・
スイーツから広がる豊かな食文化を発信・提案できる
スペシャリスト資格です。
百恵さんは今までに、およそ1000件以上のスイーツ関連の
お店を訪れ、様々なスイーツを食べています。
そして直接お会いした方
(パティシエ・スタッフ・オーナー)と繋がり、
最新のスイーツ情報や、
世界各国の流行や美味しいお店などを紹介。
雑誌や「日本スイーツ協会」ホームページでのブログなども
執筆してます。
そんな百恵さんに「記憶に残る甘いスイーツ」のお話し
伺いました。
百恵さんの記憶に残る甘いスイーツ・・・
アンジェリーナのモンブラン
1903年創業のパリの老舗サロンで、
フランスのデザイナーたちの
社交場として、世に広められた世界中に愛されている名店。
アンジェリーナのモンブランはマロンクリームと生クリーム、
メレンゲのみ。
しかし、その見た目から想像できないくらい濃厚で
上品な味を楽しめます。
形も一般的なマロンクリームでできた渦巻き状のものとは
違うのも特徴。
福岡でも手に入ります!三越にあるそうですよ!
百恵さんが記憶に残る「甘い」スイーツ、続いて
イタリアンジェラート「アモリノ」ピスタチオ味
2002年に二人の幼友達、クリスチアーノ・セレニと
パオロ・ベナッシが立ち上げたアモリノは、バラの花を模って提供されるイタリアの伝統的なジェラートで有名です。
全脂乳と有機たまご、砂糖、季節の果実、自然の素材から
作られるアモリノのジェラートは、フレーバーも豊富。
続いて・・・
エドワート・ショコラティエの「チョコレート」
2014年にオープンした「エドワート」は、若手ショコラティエのエドウィン(Edwin)とアルチュール(Arthur)の
二人が作ったお店で、 その二人の名前をあわせて
「EDWART エドワート」と名付けられたそうです。