おまんたせいたしました。
こういう出だしになってしまいます・・・
ベッド・インと、ベッドインした模様、バージョンアップ版でお伝えします。
もちのろんで、このいで立ちです。
このいで立ちで、彼女たちの事をご存知ない方にも音楽性とキャラクターは既に伝わりますよね。
そう、リアルタイムではなく、バブル期に生まれたにもかかわらずバブル期のカルチャーが大好きな二人が、アンダーグラウンドなバンドシーンで出会い、思いっきりその志向を「地下セクシーアイドル」という形でぶち上げた・・・
それが、ベッド・インなのです!
なんで彼女たちがその歳でこうなっているのか、その辺のいきさつなどはたっぷりインタビューで伺ってますので、オンエアを聴き損ねた方はPodcastで(より過激なバブルトークも満載の)ほぼ完全版をお聴きください。
1つだけ言っておきますと、とにかく彼女たちは大人の仕込みでも表面的な企画物でもない、
完璧に自分の意志で創っている、ガチの(だからこその)「地下(イコールDIY)」アイドルだということです!
なんか、むずがゆくも、愛してしまう感じなんですよね、バブル期に既に大人で、でもバブルの甘い蜜を味わっていない身としては。
ヤンキー文化に囲まれながらもパンク少年・パンク青年だった私にとって、氣志團を初めて聴いた時の感じにも似た・・・
分かりにくいか。
この、ちょっとサービス過剰気味なカラオケスナック感。
うひゃうひゃ喜ぶおやっさん達を横目で見つつ、自分もこっそり喜んでいた、20代の頃・・・
ロックでパンクでニューウェイヴな俺がカラオケなんか好きなわけないだろ、と自分に言い聞かせつつ、マイク渡されてでもノリノリでサザンや吉川さんを歌っていた・・・
複雑で屈折したあの頃の感覚を呼び覚まされて、むずがゆくも、楽しいのです。
ソースコとウマカラセット一式も、なんだかとってもバブリーなものに見えてきますねえ・・・・・
あ、そうそう、ライブの話もしないとね。
まだお生では彼女たちのおギグを拝見してない私ですが、映像でも伝わるその本格派っぷり、さすがのバンドシーンあがりのステージング。
米米クラブや、WINKや、SHOW?YAや、DEAD OR ALIVEや、色んな固有名詞が頭に浮かびつつ、でも、間違いなくこれは今の感覚・・・
単なるサンプリング的なコンセプトワーク的なものではなく、ガチで今を生きる彼女たちが本気でやってるからこその面白さ。
5/26の清川ユーテロ、行かねばでしょう!
ちょっとビビりながらね。
では、Podcast行きましょう!
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次回は、赤い公園!初インタビューです!!
お楽しみに!