fmfukuoka

2016 7/2 カジヒデキさん

まずは、このアラフィフ二人のツーショットを。

カジ二人ソースコ.jpg

いやー大人げないですねえ。いい意味で。


たまたま、私もボーダー着てました。(カジヒデキさんのようなヨーロピアンでこじゃれたタイプじゃないですが)


またカジくん(カジさん、と書くとなんか違う人っぽくなる気がするので、あえてくん付けさせていただきます。その辺の話、podcastでほぼ完全版を聞いてください・・・)、この鮮やかなブルーのジャケットが似合うんだ!


で、もちろん、短パンですよ!!!

この画像ではわからないですが。


ただ、今回ゆっくり対談して、単に「カジくん(ボーダーで短パンで、おしゃれでポップで)かわいい?」というノリで受け入れられてた自分のイメージを守って、続けてるというのとはまったく違うことが分かりました。


パンク・ニューウェイヴにがっつりやられた人ですから(前々回の田島さんなんかもそうですが)、常に進化しようとする革新性と、それでも絶対にこの芯の部分は保ち続けるぞという覚悟と、その両方を追求し続けて。

そこから生まれる独自のポップスであり、そこから生まれるスタイルやイメージ。

カジくんの場合、それがあのキラキラしたフレッシュでBLUEなポップであり、ボーダーや短パンのスタイルであり。

そういうことなんですよね。

カジステッカー.jpg

カジくんはいつお会いしても穏やかで軽やかなので、そんなに深く悩んだり考え込んだりせずに、まあ簡単な言葉で言うと「天然」な感じで活動してきた人なのかもな、なんて思ってましたが・・・

違いましたね。今回のようにじっくりたっぷり語り合って、それが分かって、よかったです。

カジステッカー2.jpg

トークセッションが熱を帯びてくると、もう止まらないくらい語るんです、カジくんは。

あと、意外と華奢じゃないんです。

そういうところも含め、柔らかくてふわっとしたイメージの内側にあるパンク魂ロック魂が伝わりました。

その辺の、カジくんの芯の部分がどう形成されたのかを中心にオンエアしましたので、そのほかの話、いくつかカットしました。

ブリッジ時代にオレンジ・ジュースのエドウィンの前座をやった話とか。

小島真由美さんのベースをやることになったいきさつとか。

これから数十年後の活動は?とか。


ぜひ、podcastでほぼ完全版をお楽しみください。


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カジヒデキPODCAST.mp3

来週はYEN TOWN BAND、Charaさん登場です!!久しぶりだなあ・・・お楽しみに!

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