まず、お断りから・・・
今週は、去年のポッドキャストのアーカイブの再アップは、お休みです。
次は9月分(Drops、コレクターズ、エミ・マイヤーさん、ハナレグミという強力ラインアップ)ですが、来週再アップ予定です。
早くチェックしたい方は、アーカイブをさかのぼって探してみてください・・・
そうそう、別に再アップしなくても、めんどくさいのを我慢すれば聴けるんですけどね。
さて今回のお客様。
9ミリパラベラムバレット、ボーカル・ギターの菅原卓郎さんです。
意外と、ゆっくりじっくりのインタビューは初めてだったんですが・・・
こんなにしゃべるのが好きな人だったっけ?
って思うくらいの、饒舌かつ言葉型の人らしい話の上手さ、そしてその人格から滲む味のある話だらけで。
さらには、今まで人前で話したことないかも、というレアなルーツ話も聴けましたので、オンエア聴けなかった方、ポッドキャストはマストですよ。
オンエア聴いた方も、オンエアでは半分も使えなかった対談の全てを聴けますので、ポッドキャストはマストですよ。
あんまり話した内容を書かない方がいいのかな。今回は。
ただ、これは書いておきましょう。
70年代80年代育ちの僕らロック世代が思う、ROCKらしさ・パンク精神、自由な発想と独自のやりかた、それを今の時代で思いっきりやってる9ミリの「らしい」、「ならでは」なところが非常に伝わってきて、個人的にも、気持ちいい対談でした。
昭和だろうが、平成だろうが、60年代だろうが、ゼロ年代以降だろうが、関係ない。
ロックな奴はいつでもロック。
菅原さんが少年時代にラジオで音楽を聴いてた話、一番うれしかったかも・・・
で、番組収録の後、夜は大名ROOMSでニューアルバムの試聴イベントでご一緒しました。
いち早くニューアルバム全曲を大音量で聴いて、ご本人にいろいろ話して頂くというイベント。
聴き終わった瞬間に、参加した皆さんから拍手が。これには菅原さんも感激してました。
最後に。
しつこいようですが、ポッドキャスト、マストですよ。
#小1で高学年用の本 #「おれはシャチだ」 #昭和の子ども #「最後の昭和のロックバンド」 #「こころ」で夏目漱石に #音楽の授業で一人で歌うのがいや #足踏みオルガン #TK・ミスチル・スピッツ #カラオケはなかった #そういうやつら腹立つ #スタートしたときはパンク好き #禁じ手を解放していく
来週は、NONA REEVES登場です!