DJミッキー。
本名、中村道生くん。
長くFM福岡を楽しんでいただいてるかたは、ご存知ですよね。
20年以上前に、故郷広島のラジオ・TVやCLUBやアパレル界で人気者だった彼が、FM福岡の夕方の生番組「RADIO BAGUS」でパーソナリティに抜擢され・・・
(その番組の制作をしていたのが、転職したばかりだった私や、くまピ・・・いや、縄田和彦氏。)
それ以来の付き合いです。
彼はその後、東京に進出、ラジオやナレーション、スカパラのDJや六本木ヒルズの店で音楽プロデュースなどなどで活躍。
最近は柴咲コウさんの音楽の仕事も。
で、やっと本題なんです。
その柴咲さんの曲で、DJミッキーが一緒に仕事しているかたがたのお一人が、渡辺シュンスケさん!
雰囲気のある方です。
DJミッキーからは、才能もあってすっごいいいやつよ、って聞いていました。
お会いして、わかりました。
本格的にキーボードを始めたのが高校くらいから、なのにいろんなところで呼ばれて引っ張りだこ。
さまざまなジャンルに対応できる、万能の仕事人。
・・・みたいなイメージを勝手に持ってたんですが。
実際にお会いして、ちょっと変わりました。
たしかに、色々な人と演奏できる人ですが、それは対応・適応して、アジャストして・合わせてやってるのではない。
様々なジャンルに興味があって、初の人も含め他人と一緒に演奏するのが大好きで、ほんとに「お手合わせ」を楽しんでる。
でも、もちろん、自分の世界を考えに考え、練りに練って、音楽で構築することも、楽しい。
バンドマンとしても、セッションプレイヤーとしても、イイ。
右脳・左脳、両方。
感覚・理論、両刀。
クレイジーなプレイヤーの面と、冷静なプロデューサーの面と。
欲張りです。
わかりやすく言うと、坂本龍一さんや、小室哲哉さんのような。
ルックス的にも、そういう方のように、知性と野性が同居。
ですね。
そのへん、ポッドキャスト聴いて頂ければよくわかると思います。
BGMや癒しになりがちなインスト曲をそうでない熱いものにする、ポップ好きのルーツと、そこに毒や違和感を表現したいというロックなマインド。
地元ミュージシャンと演奏した先日のイベント「西風」で披露した歌声(これがまたイイんだ)にも、その辺は感じられました。
5/2、春吉のINSAでのライブは、ワンマンでさらにいろんな渡辺さんが楽しめそう!です。
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来週は、10周年を迎えた、かりゆし58、登場です!