初のパターンです。
同級生ブッキング!!!
たまたま、ほんとにたまたま、スポンサーのキヨトクさん(ソースコでお馴染みの、そして新製品のウマカラオニオンドレッシングやカボチャの種スナックも大好評の)に、平戸さんの長崎の中学校時代に同級生だったという人がいて、
そのご縁でインタビューできました。
ジャズのプレイヤーって、基本、あんまり地方キャンペーンとかはあまりないんですよ。
だから、凄く興味はあっても、なかなかインタビューする機会がなかったりします。
同級生の撮影による、平戸さんです。
で。・・・面白かった?!!!(でしょ?オンエア聴いた皆さん?)
ロックやポップスの音楽の制作とはかなり違った方法で生み出されるジャズ。
その場(お客さん)の雰囲気や、一緒に演奏するプレイヤーのプレイ具合によって、曲の長さや構成、アレンジまでもリアルタイムで変化する、自由でスリリングな音楽、ジャズ。
リスナーの立場で、その感じを体験する事はあっても、それを生み出しているプレイヤーがどんな考えで・どんな気持ちでやっているのかをリアルに語ってくれるというのは、なかなかないことで。
本場アメリカにジャズピアノを習うために留学した時の話とか・・・
ピアノのペダルを極力踏まないようにしてる話とか・・・
ジャズの店のマスターに蹴飛ばされる話とか・・・
スリリングな演奏の為には、意外と緊張感より脱力するのが大切、という話とか・・・
聴けなかった方は、ぜひポッドキャストで。
特に、楽器をやってるなら、なかなか刺激される発言も多々。
それにしても。
クオシモード(解散じゃなくて休んでるんだそうです。よかった)で彼を知った人(私もです)からすると、クラブジャズの鋭くてクールなイメージを持ってるんじゃないかと思うんですが・・・
ルーツであるモダンジャズの話や、現場でのリアルな話を聴いていると、本当に熱くジャズを愛していて、ヒップホップのような黒くてソウルフルな音楽が大好きで、ということが随所に伝わってきて。
そして、ある意味九州男児らしい「あけっぴろげで人がいい」みたいなオープンさも感じましたね。
初めてのインタビューということもあり、そこまでこなれたセッションには出来てなかったかもしれませんが、次回はもっとセッションにしたい!
もっともっと、ダジャレや下ネタも交えつつの。ジャズマンですからね。
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来週は!!!
スガシカオさん登場!
先に言っておきます。ポッドキャストは致しませんので、リアルタイムで聴くしかないよ!!