教えて!コンシェルジュ! (FM FUKUOKA/エフエム福岡)
fmfukuoka

番組紹介

放送時間: (金)13:00-13:30
出演: 今村敦子
提供: 西日本シティ銀行

皆さんは、毎日の暮らしの中で、素朴な疑問や「もっと詳しく知っていれば もっと賢く暮らせるのではないか?」 なんて考えた事はありませんか?
隣の芝生は青く見えると、言いますよね!人生設計、礼儀・マナー、子育て、 そして自分がステップアップできる生き方などなど、、、
私、今村敦子が今よりももっと「賢く」暮らせる「クラシの術(すべ)」を、 そのテーマに詳しい達人にお越し頂き 聞いてみたいと思っています。
上手くやりくりしている人のプランをのぞいてみたり、最新情報をもらったり、 それぞれのテーマに詳しい達人をこの番組では「コンシェルジュ」として アドバイスを頂きます。
この番組で、私と一緒に少し「賢く」なって、今よりもさらに「楽しいクラシ」が 過ごせるよう、ステップアップしていきましょうね!


学芸員さんのおススメ探訪

  • Web Staff (2018年9月14日 16:03)

コンシェルジュは前回に続き早瀬さんです。
今回は早瀬さんがおススメする歴史的建造物を探訪します。
早瀬さんには行って良かった&行ってみたいスポットです。

まず・・・
法隆寺法隆寺_150.jpg

早瀬さんのおすすめポイント
日本で最古の建物で、全て木で作られています。
釘なども今のような上等なものではないですが、それでも
五重塔など、高い建物を綺麗に作る技術が凄いと思います。
古さ、年代を重ねた色合い、建物を支える組み物、装飾が凄いなと
思います。

龍安寺(りょうあんじ)石庭石庭_150.jpg
早瀬さん萌えポイント15個の大小の石と砂で出来ている庭。
この庭の前に座って、ぼーっと眺めるのですが、石が色々なモノに見えたりとか、
いろいろ想像できるのが楽しいかなと、思います。

上高地(長野県)
上高地_150.jpg

早瀬さんの萌えポイント子供の頃、旅行と言えばよく山に
遊びに行ったのですが、凄く綺麗で印象に残っています。

三連水車(福岡県朝倉)3連_150.jpg
早瀬さんのおススメ三連水車の周りの風景・・・水田が広がっていて
心が落ち着く雄大な景色が魅力の一つです。

                                                                                                                                                              そして行ってみたいのがピラミッド
ぴら三度_150.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
早瀬さん萌え萌えポイント
学生時代一度、エジプトの方に行ったことがあるのですが、
シーズンオフに行ったので、目の前までは行ったのですが中に入れなかったんです。

すっごく大きくて、本当に人間が作ったのだろうか?と思ってしまう。
もし中に入れたら、石がどのように積まれているか?などなど・・・
色々見てみたいです。

こんな感じで早瀬さんのおススメ歴史探訪でした。
そんな早瀬さんは、大野城心のふるさと館にいらっしゃいます。
詳しくはオフィシャルのホームページを御確認下さい。

大野城心のふるさと館http://www.onojo-occm.jp/

是非皆さん、足を運んでください!

学芸員のお仕事 温故知新

  • Web Staff (2018年9月14日 14:46)

今回は、学芸員の方にお越しいただきました。

コンシェルジュは学芸員の早瀬賢さんです。

早瀬さんは、7月21日にオープンした大野城心のふるさと館に勤務されています。
歴史が専門分野の学芸員早瀬さん。地域の歴史を市民の皆さんに
分かりやすく伝えて、その魅力を伝えていくと言う事と、
大切な宝を、次世代に繋いでいくために保護や保存の仕事をされています。

学芸員と言う資格は国家資格。大学で学芸員資格の単位を全て取れれば
資格は得られます。それからは実技(実際働いて)で技術を磨いていく、
と言う事になります。(早瀬さん)

早瀬さんが携われたのが「大野城心のふるさと館」。
大野城市での歴史的な発掘にも携わられていますが、
大野城市で発見された、九州最大の「牛頸窯跡群(うしくびかまあとぐん)」の
発掘にも関係していたそうです。

焼き物を焼く「窯」は発見されていたけれど、その窯で焼き物を
焼いていた職人たちが暮らした集落が発見されたそうです。
早瀬さんが印象に残っている仕事の一つ。

早瀬さんに大野城とは歴史的に見てどうなのか?を伺うと・・・
「現在も都市圏の隣と言う場所になりますが、
実は昔からそういう場所だった。弥生時代や古い時代で言えば
奴国と呼ばれた国の中の一つとしてありますし、古代になれば
太宰府のお役所のすぐ近くと言う事で、ずっと中心地の中に
含まれていて、様々な役割をずっと担ってきた、そういう地に
なります。」

大野城のおススメスポット、たくさんある中で、早瀬さんにいくつか選んで
もらいました。
水城跡(みずきあと)
水城あと.jpg
飛鳥時代に、日本が朝鮮半島や中国と、少し緊張関係にあった時に、
国を守るための防衛施設の一つとして、水城というものがあります。
全長1.2キロの土塁(どるい)となっています。何と高さは
8メートルから10メートルほどになります。

牛頸須恵器(すえき)窯跡
古墳時代から閉館時代の初めころ(300年くらい)、
「須恵器」と言う、古代の焼き物を焼いていた窯になります。
それまでは地面に穴を掘って、その上に土器をおいて焼いていた
野焼きと言う焼き方で焼いていたんですが、須恵器と言う焼き物は
朝鮮半島から、全容の窯の中で焼くと言う技術で作られたもので
特徴としては「硬い器」と言うのと「見た目が灰色」。

この窯跡を実際に見る事も出来ますよ。

三笠の森
神宮皇后の笠が森の木にひっかかった伝説から"御笠"と
呼ばれるようになった。奈良時代の日本書紀にも記された伝説の「御笠の森」です。
県道112号線の春町東交差点すぐそば、閑静な住宅街の中にあるこのスポットは、
その言われもさることながら、西南日本の代表的な照葉樹林の姿を残した、
いわば町のオアシス的な存在です!

そして大野城グルメ
鶏ぼっかけ
鶏_150.jpg
大野城市で古くから食べられている料理。鶏の肉や内臓を、醤油ベースの
汁で煮込んで、それをお茶漬けのように御飯にかけて食べる、
そういう料理です。

現在は、大野城市内の飲食店で、鶏ぼっかけと言うメニューで食べる事が
できますよ。

こんな感じで大野城市ってなんだか興味あるスポットですよね?

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今村敦子

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