FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2025-04-21(月)

紀元前500年に、お釈迦様が広めたもの。

仏教では、僧侶が常に身につけておくべき

ものとして第一に挙げられています。

木でできたものがほとんどですが、

韓国ではとうもろこしのデンプンでできていて、

食べることも出来ます。

これ、何でしょう?

答え:(爪)楊枝

楊枝を初めて使ったのはネアンデルタール人で、およそ10万年前と言われている。 歯の化石に、縦の筋が見られ、これは堅い楊枝で歯をこすった跡だと推測されている。
習慣として木の枝で歯を磨くことを広めたのはお釈迦様(紀元前500年)。インドでは古代から、ニームと呼ばれる木の小枝で歯を掃除する習慣があり、お釈迦様が経典で弟子たちに口腔衛生を勧めた。歯みがきは僧侶が読経する前に身を清める仏教の儀式の一つとなり、経典では、歯みがきの方法だけでなく使用する歯木の長さまで定められていた。また、僧侶が常に身につけておくべきものの第1に楊枝が出てくる。
そして仏教の伝播とともに「歯木(しぼく)」と漢訳されて中国に伝わった。しかし、中国にはニームが無かったため、代わりにヤナギの枝(楊枝)が使われるようになった。日本に楊枝が伝わったのは奈良時代、仏教とともに伝来。庶民に伝わったのは平安時代末期。
ちなみに現代の歯ブラシは、幕末から明治期に西洋からもたらされたもの。明治初期にはまだ歯ブラシという言葉はなく、「歯楊枝」と訳されていた。

・現在でも歯木を使っているインドやアフリカなどでは、伝統的な歯木が道端や市場で売られている。
・韓国の飲食店などでは、トウモロコシのデンプンを原料にした、食用にも出来る爪楊枝が使用されている。

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