場所：FM福岡 本社会議室
川原正孝委員長 林田スマ副委員長
橋本上委員 吉田哲治委員
川淵琴美委員 塚本美樹委員
川畑美公委員
以上7名

（社側）藤丸代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第431回 FM福岡番組審議会は、6月15日・月曜日 午後4時からエフエム福岡会議室で行われました。出席は、川原正孝委員長をはじめ7名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、藤丸代表取締役社長 以下3人の社員・スタッフが参加して行われました。

今回審議に上りましたのは、エフエム東京制作「クロノス」より、午前7時から7時30分に、JFN系列38局ネットでお送りしている、「WANDAモーニングショットWAKE UP NEWS」、「リポビタンD Sports Nonfiction」、「VIEW UP TOMORROW」です。
「クロノス」は、今年4月、新パーソナリティに、元Jリーガーの中西哲生を迎え、"朝は今日の始まり、これから始まる一日のポジティブなエネルギーとして欲しい・・・・・"と、中西哲生の感性と、視点を媒介に、情報を発信しています。
今回の審議では、「トータル30分の中で、"ニュース""スポーツ""トピックス"・・・・・と、ほぼ10分刻みの構成が、わかりやすく、メリハリがある。」「中西さんは、元Jリーガーだけに、スポーツコーナーでのコメントは、興味深かった。」「ニュースの淡々とした報道や、インタビュー、特集などバリエーションがある。」「朝だからといって、無理にテンションを高くせず、落ちついた印象を受ける。」「BGMで、爽やかな朝が演出されている。」
また、「ニュースはややボリュームに欠けるのでは・・・・・、コメントを減らし、ニュース報道を膨らませたら、リスナー層を広げられると思う。」「"音の新聞"をイメージして、ページをめくる感覚で、生の情報をテンポよく紹介できるような、朝らしく、生番組らしく、そして、パーソナリティ・中西哲生が活かされる番組となって欲しい。」「今週のランキング上位の曲などを、短い時間でオンエアしてもいいのでは・・・・・。」などのご意見をいただきました。
番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。
次回の番組審議会は、7月27日(月)に開催されます。