FM 福岡 FUKUOKA

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第408回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
川原 正孝委員  林田 スマ委員
柏原 利江委員  中川 浩二委員
江村 富枝委員  塚本 美樹委員
福原 俊夫委員  以上7名

(社側)藤丸代表取締役社長 他5名


(1)番組試聴
(2)その他


5月のFM福岡番組審議会が22日、川原正孝委員長をはじめ、委員7名、会社側からは藤丸代表取締役社長 他5名が出席して開催されました。審議会は、委員長の司会で開会、議事に入り、議題1.番組試聴では、FM福岡で毎週金曜日 昼12時30分から12時55分に放送中の「ビルボードライブ福岡presents STORY TELLER」を試聴後審議に入りました。
今回審議に上がりました「ビルボードライブ福岡presents STORY TELLER」は、70年代から80年代の偉人達の偉業を、ナレーションと音楽で紹介していく番組です。聴いている方が、その時代や人物を音楽とともに映像的に思い描けるような番組作りをしています。パーソナリティは、FM福岡アナウンサーの西川さとりが担当しています。
委員からは、「ラジオなのに、まるで映画を観ているような感覚を味わえる」「選曲がよく、番組内容とよく合っている」「前後の番組は賑やかな作りなのだが、それとの対比で静かな語りが、別世界につれていってくれるような感じで、ラジオの良さを良く活かしている。」「西川アナの語りが落ち着いていて、清潔感があり、お昼のこの時間帯に心地よく聞くことができた」また「BGMが少し大きいのか、曲の歌詞とナレーションが被さって聴きづらいところがあった」「ナレーションはもっと淡々と読むほうが内容が伝わりやすい場合もあるのではないか」などのご意見をいただきました。
番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。