緊急事態宣言期間中ではありますが
アイランドシティ中央公園の今の様子をお届け！

今回は公園内の様子や出来事を紹介しました。

公園内ではいまアジサイが満開の時期を迎えています。
特にカシワバアジサイが美しい花を咲かせています。

カシワバアジサイは、北アメリカ東部原産のアジサイで、
花が美しいために世界で広く栽培されています。
また、花だけではなく、秋の紅葉も美しく、長期間観賞できるそうです。

また、ジューンベリーがたくさんの実をつけました。

ジューンベリーは近年、とっても人気がある木で、葉が完全に開く前に白い花を数多く咲かせます。
花以外にも、この時期に実る果実や、秋の紅葉と、四季を通じて楽しむことができます。
木の形も美しく、シンボルツリーとしておススメだということです。
名前の「ジューンベリー」は「6月になる果実」という意味で、
その実は生で食べることもできますが、ジャムに加工するとさらに美味しいそうですよ。

その他、公園では、以前、このコーナーでも紹介した「一人一花運動」の一環として、
ボランティアの皆さんと一緒に花を植える予定でしたが、緊急事態宣言が発出されたため、
職員さんの手で花を植えたそうです。


その総数は2700ポット！そのすべてを、たった6人の職員さんで植えたそうです。
とっても大変だったそうなので（笑）
次回は皆さんと植えたいです...とのことです。

そのとき、公園内にキノコが生えているのを発！
その中には真っ白なキノコもあったそうです。
安全なキノコかどうか？を図鑑で調べる作業をしたそうですが、
「決して口に入れないでください」とのことです。気を付けて！！

　　　 　

アイランドシティ中央公園では　この期間を使って、
公園内の遊具の点検や、「ぐりんぐりん」内の壁の塗りなおし、
天井の天窓を含む窓の清掃、点字ブロックの修繕、「ハチ退治」などにも取り組んでいて、
より美しく、安全対策もバッチリな公園に生まれ変わっています。
緊急事態宣言が解除されたら、ぜひ遊びに行ってくださいね。