FM 福岡 FUKUOKA

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第559回

番組審議会

開催日:2021年2月15日
場所:FM福岡 本社会議室
出席者:中村萬里 委員長、見村和嗣 委員、水谷純子 委員、犬塚英夫 委員、川上哲平 委員 以上5名(審議メモ提出者)

第559回 FM福岡 番組審議会は、2月15日(月曜日)午後4時からエフエム福岡 会議室でエフエム福岡 会議室で開催を
予定していましたが、コロナウィルス感染防止の観点から、開催を見送りました。


かわりに、中村 萬里(なかむら まさと)委員長はじめ5名の委員の皆さん全員から、事前に送付していた自宅試聴分2回の放送についての感想や改善すべき点などを
「審議メモ」形式でご提出いただきました。


審議対象となった番組は、毎週金曜日、午後7時から7時55分に放送中の「ハカタカランキン!」です。
JR博多シティスタジオから生放送で、小雪とちん。がお送りしています。博多の情報をランキング形式で幅広くお伝えしています。


審議では、  
「様々な話題をランキングとコーナー企画で展開していて中身の濃い番組。曜日と時間帯にマッチしていて週末のうきうきした気分を盛り上げてくれる。
また、リスナーメッセージや番組ツィートなど双方向性とライブ感が強く元気な番組で、来週も聴いてみようという気にさせる安定感がありました。」、


「金曜日の夜にふさわしいノリの良い選曲が良かったと思います。ランキングの紹介にとどまらず、ちんさんの映画のコーナーが2回とも秀逸だった。
マニアックで独特の語り口と相まって楽しく聴くことができました。」、


「二人の掛け合いが明るく元気でコンビネーションもよかった。生放送らしく話が様々な方向に展開するが、不自然さが無くお二人のパーソナリティが良く出ていて
好印象だった。」との高い評価を頂いた中で、

「ゲストトークのコーナーでは時間が足らず駆け足になった感じがあった。質問するトピックを絞るなど工夫した方が良いのでは」との御意見も頂きました。

 番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。