FM 福岡 FUKUOKA

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第549回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
中村萬里 委員長、矢野哲男 副委員長、川上哲平 委員 以上3名
(社側) 光富彰 代表取締役社長 他2名

第549回 FM福岡 番組審議会は、3月16日(月)午後4時からエフエム福岡 会議室で行われました。

出席は、中村萬里 委員長はじめ3名の委員の皆さん。
エフエム福岡からは、光富代表取締役社長 以下3人の社員が参加しました。

審議対象となった番組は、日曜日午後3時から3時50分に放送している
「日本郵便 SUNDAY’S POST」です。放送作家で、脚本家でもある小山薫堂とフリーアナウンサー
宇賀なつみがお送りしています。
日本各地で暮らす人々から届いた1通の手紙をきっかけにトークを展開したり、実際にお話を
伺ったりする50分番組。手紙に詰まった想いをゆったりとした音楽と一緒にお届けするひとときです。

さて、審議では、
「大変落ち着いていて聴き易い番組だと思います。内容も興味深く勉強になりました。
 扱っているネタ選びが良く、トークも軽快なので時間の長さを感じなかった。」、

「日曜日の午後にふさわしいFMの番組に仕上がっていると感じました。ゲストトークが
 ためになったので、プライベートでも聴きたい大人向けの番組だと思いました。『手紙』と
 いうはっきりとした全体のテーマが貫かれた番組だと思いました。」、
 
「ゲストトークの内容が興味深く、有意義な時間を過ごすことができました。流れてくる曲も
 トークのBGMもメリハリがあって完成度の高い番組だと感じました。番組ホームページも
 とても丁寧に作られていて視覚からも情報を受け取ることができました。」
との高い評価を頂いた中で、

「ゲスト登場のシーンでは気にならなかったが、宇賀さんの声が低めで小山さんの声質に近く、
 言葉に詰まる事もあった所が気になりました。」
との御意見も頂きました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。