FM 福岡 FUKUOKA

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第500回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
釜洋輝委員長 中村萬里副委員長
犬塚英夫委員 吉富千紗委員
内村芳郎委員
以上5名

(社側)佐々木代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第500回 FM福岡 番組審議会は、10月19日 月曜日 午後4時からエフエム福岡 会議室で行われました。
出席は、釜 洋輝 委員長をはじめ5名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長 以下3人の社員が参加しました。

今回、審議対象となった番組は、毎週土曜日の午後2時からお届けしている55分間のプログラム『SATUDAY MUSIC LAB.』です。

TOKYO FMをキーステーションに渋谷スペイン坂スタジオからの公開生放送でお送りしています。
メインパーソナリティはホフディランの小宮山 雄飛。仲川 希良をアシスタントに、今年4月にスタートしました。

毎回、スタジオにゲストを迎え、ゲストとのトークはもとより、リスナーとの2way、Billboard JAPAN Music Chartと連携した“Good Music”を紹介するなど新感覚の音楽プログラムです。

さて、審議では「小宮山 雄飛さん仲川 希良さん、ふたりのトークが軽快なことと、構成にもメリハリがあって楽しく明るい番組だという印象を受けた。」「幅広いジャンルの楽曲、ドライブ中に聴きたくなるような楽曲が選定されていて良かった。」

その一方で、「渋谷スペイン坂からの公開生放送のせいか、ラジオを聴かれているリスナーに向かって喋られていないようにも思えた。」「ゲストが複数になると、誰が喋っているのかわからず、騒々しさも感じられ、パーソナリティとしての力量不足は否めなかった。聴き手であることをもっと意識してほしい。」などの御意見をいただきました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。