FM 福岡 FUKUOKA

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第495回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
釜洋輝委員長 日高悟委員
犬塚英夫委員 中村萬里委員
吉富千紗委員
以上5名

(社側)佐々木代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第495回 FM福岡 番組審議会は、4月20日 月曜日 午後5時からエフエム福岡 会議室で行われました。
出席は、釜 洋輝 委員長をはじめ5名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長 以下4人の社員が参加しました。

今回 審議対象となった番組は、毎週月曜日から金曜日の夜10時から11時55分までTOKYO FMをキーステーションに全国38局で放送している『SCHOOL OF LOCK!』です。そのうち前半のパート1を御審議いただきました。

中高生から圧倒的な支持を得ているラジオ番組として“全国の青き若者たちの未来の鍵・・・つまりLOCKを握るもうひとつの学校”をコンセプトに、とーやま校長、あしざわ教頭の他、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎えお送りしています。

さて、審議では、「“全国の若者たちのもうひとつの学校”というコンセプトが優れている。」「大人にとってはなんてことないことでも、若い人たちにとってはとっても重要な悩みについて、とーやま校長、あしざわ教頭が親身になっている姿に好感が持てた。」「“教室”と位置付けている“web”が充実している。」「ターゲットが明確だから構成や選曲、ゲストまで統一感があった。」

との御意見があった一方で、「楽曲については、これでいいと思うが、やはり曲紹介は欲しい。」「俺・・・など乱暴な言葉が多く使われていることが気になった。」「電話インタビューが長いように感じる。」

などの御意見をいただきました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。