場所：FM福岡 本社会議室
釜洋輝委員長　橋本上副委員長
犬塚英夫委員　吉富千紗委員
以上4名

(社側)佐々木代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第492回 FM福岡 番組審議会は、1月19日 月曜日 午後4時からエフエム福岡 会議室で行われました。
出席は、釜 洋輝 委員長をはじめ4名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長　以下4人の社員・スタッフが参加しました。

今回 審議対象となった番組は、毎週土曜日、午前10時から午前10時50分まで放送している『TOYOTA Athlete　beat』です。
TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネット。藤木直人、伊藤友里をパーソナリティに、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの熱いビートに迫る“Athlete news”偉大なアスリートたちの知られざるストーリー“legend story”など、さまざまなコンテンツを通じて“スポーツの楽しさ”“スポーツの持つ力”を発信しています。
さて、審議では「東京オリンピックに向けてスポーツが注目される中、タイムリーな番組だと思う。」「アスリートの意外なエピソードを知ることができた。」「必要以上にスタイルにこだわらず、過度な演出もなく上品に仕上がっている。」との御意見をいただきました。
一方で「スポーツ好きのリスナーにとっては、物足りなさを感じるのではないだろうか・・・。もう少し、踏み込んだインタビューと答えが欲しい。」「藤木さんの声は良いが、早口で、時々何を言っているのかわからない。また、二人の会話を聴いていると時折、リスナーに向かって喋られていないように感じる。」「タイトルコール部分のナレーションと番組内容とのギャップを感じる。」
などの御意見をいただきました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。