FM 福岡 FUKUOKA

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第489回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
釜洋輝委員長 橋本上副委員長
日高悟委員 犬塚英夫委員
鈴木麻依子委員
以上5名

(社側)佐々木代表取締役社長 他4名

(1)番組試聴

(2)その他


第489回 FM福岡 番組審議会は、10月20日 月曜日 午後4時からエフエム福岡 会議室で行われました。
出席は、釜 洋輝 委員長をはじめ5名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長 以下5人の社員が参加しました。
今回、審議対象となった番組は、毎週日曜日の夜10時から10時30分までお送りしている『西日本シティ銀行 presents 宇佐元恭一 ラヂオ少年』です。
2011年にスタートし、“福岡をサポートする!”をテーマに、福岡出身のアーティスト宇佐元恭一をメインパーソナリティに香月千鶴とのコンビで、地元福岡の魅力をさまざまな角度からお伝えしている番組です。
番組コーナー“ふくおか・NEWCOMER”では、街の財産となる“人”にスポットを当て紹介。また、“ブログトーキング”のコーナーでは、宇佐元恭一自身のブログと連携し、コンサートや旅、グルメ情報などをお届けしています。
今回の審議では、「宇佐元さんの明るく、誠実なキャラクター、経験に基づいた知識など、好印象の番組だった。」「番組の構成も、コンパクトにまとまっていてテンポも良い。また、語りと曲のバランスもほど良いし、“ふくおかNEWCOMER”に登場されたゲストにも興味が湧いた。」「宇佐元さんの語りは、ハイトーンで聴きやすく、優しい印象を受けた。」と、概ね高い評価をいただきました。
そうした中、「盛り上げよう!とするあまり、時折、リスナーが置かれている感じがした。過度なリアクションは控えた方がいいと思う。」「“ふくおか・NEWCOMER”のコーナーのトーク部分が長すぎる感がした。トークの合間に音楽を挟むなど変化を付けていいかもしれない。」
などの御意見をいただきました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。