FM 福岡 FUKUOKA

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第600回

番組審議会

開催日:2024年11月18日
場 所:FM福岡 本社会議室
出席者:中村萬里 委員長、犬塚英夫 委員、藏田隆秀 委員、倉本大伸 委員、原田克美 委員 以上5名
(社側)中靍英喜 代表取締役社長 他3名


第600回 FM福岡 番組審議会は、11月18日(月)午後4時から エフエム福岡 会議室で行われました。
中村 萬里委員長と4名の委員が出席。エフエム福岡からは、中靍英喜代表取締役社長と3人の社員が参加しました。

今回は、毎週日曜日の朝8時~8時55分までお届けしている「みどりとカト淳の さんもんのとくーーっっ!!」を御審議いただきました。
2022年4月荒川みどりと西川さとりのコンビでスタートし、2023年4月からは、西川から加藤淳也に変わり新コンビでお届けしています。
日曜日なのに早起きをして聴いてくれるリスナーの皆さんに「へーっ!」となる知識、役立つ情報をお届けしたい!とお届けしています。

印象、構成、選曲、語りについてご審議をいただきましたが、概ね高い評価をいただきました。

「リスナーに身近な役立つ情報を提供し、パーソナリティの明るさバランスの良さが番組に相応しく、"へー”と気付かされる番組だ。」
「55分の番組内にいろんなコーナーがあり、そのコーナー割りもいい。リスナーからの情報提供と、
そのやり取りも良く、リスナーに頼り過ぎることもなく、全般的に丁寧に企画されている印象だった。」
「コーナーのひと"カト淳ツーリズム”」は、聞いていて、行きたくなった。」「楽曲、特に、各コーナーに使用されているBGMが心地よかった。」
「パーソナリティの語りは、荒川さんの明るい声質、加藤さんの温かい口調とそれぞれに特長があり、スピード感も良く、自然体な掛け合いが心地よかった。」

とのご評価をいただいた中で、
「若い世代の方はよくご存知の"新語”・・・例えば"痛バ”など、一般的でないと思われる場合は、説明が欲しかった。」

とのご意見をいただきました。

エフエム福岡ではこのような意見を現場にも伝えまして、番組作りに励みたいと考えています。