FM 福岡 FUKUOKA

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第448回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
川原正孝委員長 林田スマ副委員長
橋本上委員 吉田哲治委員
川淵琴美委員 塚本美樹委員
犬塚英夫委員 以上7名

(社側)佐々木代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第448回 FM福岡番組審議会は、1月24日 月曜日 午後4時からエフエム福岡会議室で行われました。
出席は、川原正孝委員長をはじめ7名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長 以下4人の社員が参加して行なわれました。
今回、審議対象となったのは、毎週土曜日、深夜午前1時から1時30分にお送りしている「ちんさや リターンズ」です。この番組は、サメにこだわる“林さやか”が、サメの魅力を語りつくす「さめんちゅ」のコーナーをメインに、ポッドキャスター“ちん”とお送りしているトーク番組です。また、収録の模様をUSTREAMのネットライブで事前配信しています。
さて、今回いただいた評価は、「構成らしい構成のないところが、この番組のいいところ。自由な構成でもラジオだからできるんだな・・・というのが新鮮だった。」「掴み所のない番組だが、この時間だからこそできる“遊び”が感じられるし、トーク内容が面白い。」「USTREAM、ポッドキャスト、Twitter・・・によって、リスナーの反応をタイムリーに見聞きでき、リスナーも一緒に番組を作っている感じがある。また、ファンの拡大も期待できると思う。」「パーソナリティの“ちん”さん“林さやか”さん、どちらも好感の持てる声で、ありのままを飾らず、のびのびと喋られていて楽しい。」
その一方で、「決まった構成がないことで、番組全体にまとまりがない。」「好きな人しか聞かない番組だと思う。」「コーナーのスタートが、唐突過ぎる気がする。」「メールテーマを設けると、広がりができるし、スピード感が出るのでは・・・。」
などのご意見をいただきました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。

次回の番組審議会は、2011年2月21日(月)に開催されます。