FM 福岡 FUKUOKA

9月期の「投稿生活」 1週目 詠み手三人 作品発表

お久しぶりです。 番組ブログの中の人です。
いよいよ9月に入りました。
「ゼロモニ的投稿生活」も新しいジャンルに挑戦しています!

それは…「和歌(短歌)」

今回、来年1月に行われる「歌会始」で詠まれる「和歌(短歌)」を作り、投稿。
あわよくば、皇居で行われる「歌会始の儀」に出席を!
と、夢を大きく広げて、チャレンジすることにしました。
「無謀」だと人は言うかもしれませんが、やってみなければわかりません。
奇跡を信じて、チャレンジしたいと思います。

ということで、9月の「投稿生活」は「和歌(短歌)」の実力を上げるべく、進めていってますが、
第1週は、去年の「歌会始」で使われた「和」をお題に、一首を詠んでいただきました。
ここで発表したいと思います。

まず、梅田さんの一首。

『アクセント どうだったかな ぱらぱらと 
                  英和辞典で 思わぬ気づき』
日常の一コマと言った、素直な感じの一首ですね。
皆さまは、この作品を見て、どう感じたでしょうか? 感想は、ぜひ木・金曜のゼロモニにお願いします。

続いて、荒川さんの一首。


『人の和を 大切にして いたいもの 和み和ませ 温かな輪』

荒川さんの人柄がにじみ出た一首ですね。
皆さんが感じた思いなどは、火曜日や金曜日のゼロモニに送って下さい。待ってます。

最後に、西川君、もとい「西本川麻呂(にしのもとかわまろ)」氏の一首。


『エフエムの 電波広がる あさぼらけ 和やかな声 広がる笑顔』

「ゼロモニ」を意識した、温かみのある一首ですね。

皆さんの感想などは、水・金曜日のゼロモニに送っていただくと嬉しいです。


来週からも「和歌(短歌)」をテーマにお送りする「投稿生活」。

さらにレベルが上がった内容でお送りします。

何やら、「和歌(短歌)」に加えて、あの技術も習得して、披露してもらう予定です。

それは、月曜日の「投稿生活」で発表!

どうぞお楽しみに。

それでは、また来週。