年末年始の「朝の読書会」についてのお知らせ
ブログをご覧のみなさん、どうも! ブログの中の人です。
このブログを書いている時点で、2023年も残り10日ほど。
クリスマスモードもありますが、ひたひたと年の瀬が迫る足音も聞こえてきています。
番組も、クリスマス&年末モードになっている中、次第に締切にも追われる時期になりました。
ということで、年末年始の『朝の読書会』に関するお知らせです。
まず、すでに番組内でお知らせしていますが、
1月1日(月)12:30~17:50の5時間超の特別番組
『FM FUKUOKA NEW YEAR SPECIAL
ZERO MORNING presents 「新春お昼の読書会」』
を放送します!!!
当日は、西川さとり・荒川みどり・梅田あんりの3人が集合!
番組のコーナー『朝の読書会』を超拡大して、お送りしていきます!
もちろん「課題本」もございます。今回は5時間越えの番組なので、2冊ピックアップ!
1冊目は、 『ぼくが消えないうちに(原題:The Imaginary)』
(A.F.ハロルド/作 エミリー・グラヴェット/絵 こだまともこ/訳 〔ポプラ社・ポプラ文庫〕 )
現在公開中の、「スタジオポノック」制作、百瀬義行監督、寺田心主演による映画『屋根裏のラジャー』の原作。
特番内では、百瀬監督、寺田心さんのコメントもお送りします。
そしてもう1冊が、『源氏物語を知っていますか』(阿刀田 高/作 〔新潮社・新潮文庫〕)
紫式部が綴った平安時代の大河小説『源氏物語』を、「阿刀田高」氏ならではの大人のユーモアと軽妙な語り口で、
長大なストーリーと絡み合う人間関係を読み解いていきます。
24年の大河ドラマ『光る君へ』放送前に、そのベースとなるであろう『源氏物語』をおさらいしておきましょう。
ぜひ、この2冊を読んで、新春特番に皆さんの感想を送ってください。お待ちしています。
詳しくは、今後立ち上がる(はずの)ホームページをご覧ください。〔現在。鋭意制作中です。ごめんなさい〕