Re-folk新春スペシャル!
フォーク聖地巡礼・広島編〜吉田拓郎と広島フォーク村
新年あけましておめでとうございます。
1月2日(木)18時から、Re-folk新春スペシャルをおおくりしました!
今回は聖地巡礼の第2弾で広島を訪れました。
なんと、今回広島フォーク村にゆかりのある方々に貴重な当時の話を伺うことができました。
まずは広島フォーク村のメンバーで「いちごの木」というバンドで活動されていた
久保脇昇さんと佐野正幸さん。そして、高校2年生から広島フォーク村に参加し「春の風が吹いていたら」を
作詞作曲された伊庭啓子さん。最後にお話を伺ったのは、吉田拓郎さんのバックバンドをつとめていた井口喜典さんです。
吉田拓郎さんと関わってこられて感じたことや当時の様子など貴重なお話をお聞きしました。
その後、広島フォーク村の活動拠点でもあった広島市青少年センターに立ち寄り、
最後に、吉田拓郎さんの出身大学「広島修道大学」にある創立50周年を記念して設置された歌碑を訪れ聖地巡礼は終了となりました!
<オンエア曲>
「イメージの詩」吉田拓郎
1970年リリース 吉田拓郎のデビューシングル
広島フォーク村時代に制作した曲
「ワシらのフォーク村」吉田拓郎
1971年リリースのアルバム「人間なんて」収録
「レンゲの唄」いちごの木
1970年リリースのアルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう 」収録
お話をうかがった久保脇昇さんと佐野正幸はいちごの木のメンバーです
「春の風が吹いていたら」吉田拓郎
作詞作曲 伊庭啓子
お話を伺った伊庭啓子さんが作詞作曲された曲です
「ともだち」吉田拓郎
1971年にリリースしたライブアルバム「よしだたくろう・オン・ステージ ともだち」収録
オリジナルはシングル「今日までそして明日から」のB面収録
お話を伺った井口喜典さんがベースとコーラスで参加されています
「今日までそして明日から」吉田拓郎
作詞作曲 よしだたくろう
1971年リリースの3枚目のシングル
インタビュー後の記念写真
左から、井口喜典さん 伊庭啓子さん こはまもとこ 久保脇昇さん 佐野正幸さん
久保脇さんが持って来られた貴重なレコード版です!
インタビュー収録をさせて頂いた Music BAR MACの入口
広島市青少年センター
広島修道大学入口
吉田拓郎さんの歌碑の前にて
今回の取材で、広島フォーク村の村長 伊藤明夫様
インタビューのお店をコーディネート頂いた 広島の音楽シーンで知らない人はいないルーシー様
インタビューでお店をご提供頂いたMusic BAR MACの西野様
大変お世話になりました!
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