20代に聴いて欲しいフォークソングは?
今週は、フォークソング初心者20代のFM福岡新入社員 古賀くんにちなんで
”20代の若者に聴いて欲しい!あのフォークシンガーが20代の頃に創ったフォークソング”をおおくりしました。
<今週のオンエア曲>
「されど私の人生」斉藤哲夫
リスナーさんからのリクエストです
1971年リリース、2枚目のシングル
長渕剛さんも影響を受けたと言われているこの曲は吉田拓郎さんもカバーしています
「イメージの詩」よしだたくろう
1970年リリースのデビューシングル
2021年には映画「海辺の肉子ちゃん」の主題歌として当時10才の稲垣来泉ちゃんがカバーしました
「顔」長渕剛
1980年リリースの3枚目のオリジナルアルバム「乾杯」収録
「時代」中島みゆき
1975年リリース、2枚目のシングル
翌年にリリースされたアルバム「私の声が聞こえますか」に収録されたバージョンは
アコースティックでシンプルなアレンジになっています
~古賀くんの感想~
今回聞いた曲の中で最も印象に残った曲は長渕剛の「顔」です。
この歌詞を20代前半の時に書いたということにとても衝撃を受けました。
共感できる部分の歌詞が多く今後の私の人生においての教科書にしたいと思う曲でした。
私のように現代の若者にも必ず響く曲だと思うので是非多くの若者に聞いてもらいたいです。
収録後も、若者を囲んでスタッフと一緒に話が盛り上がりました!
第2弾もあるかも!?
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