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1972年デビューのフォークシンガー特集

今週は、もとまろの「サルビアの花」のリクエストがありましたので、

1972年デビューのフォークシンガーを特集しておとどけしました!


<今週のオンエア曲>


「サルビアの花」もとまろ
 早川義夫のアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」に収録されている曲のカバー。
 1971年に結成された女性3人組のフォークグループもとまろは、TV番組のコーナーで5週勝ち抜き、
 レコードデビュー。この「サルビアの花」をリリースして解散してしまいました。

「傘がない」井上陽水
 アンドレカンドレのデビューの後、井上陽水としてシングルをリリースしたのが1972年です。

「風と落葉と旅びと」チューインガム
 実の姉妹 松田りかと松田マミによるフォークデュオ。今の季節にぴったりの曲です。

「赤色エレジー」あがた森魚
 あがた森魚さんのヒットしたファーストシングル。
 デビュー50周年を記念してベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」がリリースされています!