コーヒーの楽しみ方
今回も大野城白木原に店舗を構える「豆香洞コーヒー」代表で焙煎士の
後藤直紀さんをコンシェルジュにお迎えして、コーヒー豆の代表的な産地、
味の特徴などを伺いました。
産地
代表的な産地で言うと”コーヒーの故郷”アフリカ大陸のエチオピア、ケニア、
南米のブラジル、コロンビア、中米、そして最近はアジアのインドネシア、ベトナムと
世界の色んな所でコーヒー豆は作られている。
味の特徴(後藤さんは敢えて分かりやすく例えてくれました)
アフリカ産は力強い味わい。南米、特にブラジルのコーヒーは香ばしくて、
酸味、苦みが無くて、一番飲みやすい。中米はスペシャリティコーヒーの
影響で、味がバラエティに富んでいます。豊富な味わいが魅力。
そしてアジアは、くせがなくて飲みやすいコーヒーも多いので、
お茶文化の国の人にはスッと入って来るには、アジアのコーヒーが良いです。
また、コーヒーの主な品種としては・・・
アラビカ種とロブスター種があり、最近では新たにゲイシャ種と言う品種が
注目されているそうです。
皆さん、注意してみてみてください。
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