身近に、手軽に緑を楽しむ
そろそろ外も暖かくなってきて、ガーデニングしたいなーって思ってらっしゃる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?今日はそんなアナタにぴったり!のコンシェルジュに
お越しいただき、基礎的な事色々聞いていきます。
コンシェルジュは、ホームセンター”グッデイ”、寄せ植えマイスターの國分豊さんです。
今回は失敗しないプランターづくりについてお伺いしました。
プランターの種類
プラスチック、陶器、ブリキなどあります。おき場所やライフスタイルに合わせて
選んでください。
植物はプランターの大きさで大きくなったり小さいままだったりします。
(大きいプランターは大きく育ち、小さなプランターは小さく育つ。)
それぞれの素材のメリット、デメリットは
陶器のプランターは通気性が良いですが重くて運びずらい、
プラスティックのプランターは軽くて運びやす気が通気性が悪い
なので、自分は植物を大きく育てたいか、小さいままでいいのか?また
どこにプランターをおくのか?などで変わってくると思います。
土の選び方
目安は価格です。お庭や畑など、たくさん土を使う場所では安い土を、
大事な花や大切なものは高い土を選ぶ、これが目安です。
触り心地としてはフワフワしてる方が高いイメージです。
また、前のプランターで使っていた土を新しいものと混ぜない方が良いです。
プロがしっかりと配合を調整してくれているので、古い土は使わず
新しい土のみで。
プランターの作り方
①鉢の底に石を4分の1入れる(小さい鉢はいいが、大きい鉢は水が溜まりやすいので
大きい鉢の時は入れてください。また異石の割合も大きくなるに
したがって変わってきます。)
②次に培養土を鉢の6割まで、押さえないで入れる。
③そこに苗をおくイメージでおきます。それを囲むように培養土を入れる。
④培養土を入れる目安は、プランターの縁の1割程度し下。
(ウォータースペースを作る。人差し指の第一関節開ける)
⑤植えたら水はたっぷりと。(水の筋が出来てまばらになるんで、プランターの下から
水がはみ出るくらい)
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