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顔のメカニズムと理想の顔

今回は、誰でも憧れる小顔について、「小顔科学研究所」小顔博士の松西宏典さんに
お話を伺いました。
松西さんが院長を務める「小顔研究所」とは?

松西さん
「小顔矯正がメインメニューの美容に特化した鍼灸整体サロンです。
創業は2014年8月。現在、福岡の天神大名、東京、大阪、名古屋の国内4店舗と
香港、マレーシア、ベトナム、中国にも提携クリニック・サロンがあります。」

松西さんの「小顔研究所」に訪れる方のお悩みで一番多いのが、やはり…
小顔になりたい。サイズダウンしたい。
また、たるみやむくみ、顔のゆがみなどのお悩みが多いのだとか。

そしてこれもズバリ!聞いておきたい。
           小顔になれますか?

松西さん
「個人差はあるものの、必ずサイズダウンします!」

心強いお言葉!確かに、顔のメカニズム(仕組み)を知ればサイズダウンするんだろうなーって
思いました!!

松西さん
「頭蓋骨は全部で23個の骨でつくられています。立体パズルのように繋ぎ合わさって
構成されています。その骨の土台に、筋肉がついて、その外に皮下脂肪の層、筋肉脂肪の
各組織の周りを、組織液、いわゆるリンパ液が流れています。水分ですね。
そして一番外側に皮膚が覆っている、というような構造です。
覚えておいて欲しいのは、頭の体積を構成しているのは
骨、筋肉、脂肪、水分の4つがあるということ、そして
頭蓋骨にはたくさんの繋ぎ目がある、ということ。」



なるほど!では小顔小顔って言いますが、実際何が小さくなっているの?
小顔って、生まれつきなんですか?

松西さん
「23個の骨のつなぎ目が、日々の生活習慣でだんだん歪んだりしてきます。一つ一つの歪みは
小さいものですが、全体として見ると大きな歪みや広がりとなってしまします。
加齢とともに代謝が落ちて脂肪がつきやすいなどもありますが、この様にして30代を迎えると
ほとんどの人が20歳の時より顔が膨らんだと言い切るようになります。
皆さんも心当たりあるのではないでしょうか?
小顔矯正の施術なのですが、この歪んだり広がった23個の骨を本来の場所に戻し、更に内側に移動させていく
作業をしていきます。ただし、日本の医師会では頭蓋骨の骨は動かないと定義されています。
一方、オステオパシー・・・・・・
オステの理論でアプローチしているのが小顔矯正の概念です。
先ほどの4つの構成物のうちの骨に関しては移動させることで小さくなると考えおります。
この作業で、顔の血行やリンパ組織液の流れが良くなります。
筋肉内の老廃物が流れ、筋肉の膨らみがなくなり、筋肉層が小さくなります。
同じく、結構増進により脂肪が燃焼されやすくなり、顔が痩せやすくなります。
脂肪の層が小さくなる。
最後の水分量も流れがyとくなるので、、むくみが取れ小さくなります。
このようなプロセスで顔が小さくなると考えております。
また、生まれつき小さくて一緒小さい人もやっぱり一定数いらっしゃいます。」


自分でできるケアってありますか?

松西さん
「まず、予防としては、歪みを出さないために、咀嚼を左右バランスよく行うこと。
噛む力は 40キロから60キロ と言われています、結構な力です。
次に、うつ伏せで寝ない。
食べ物は、塩分控え、水をしっかり飲む。1日2L以上。特に冬肩こり改善にもなる
1日1食で過ごす。(夜ご飯のみ)いいものを摂取するのではなく、要らないものを
取らない。
日中は個体を食べない。血糖値下がったら、蜂蜜、オリゴ糖、フルーツ、コールドプレス
腸が綺麗になるとお肌も綺麗になります。」





松西さんの「小顔研究所」

https://kogaokk.com/access/fukuoka/