FM 福岡 FUKUOKA

ファブリックの世界

ファブリックって聞き馴染みありますか?・・・フジファブリック?そうですねー
今日はファブリックの世界と言う事で、専門の方にお越し頂き、ファブリックについてお話を
伺いました。コンシェルジュはラッピング、ペーパークイリングの講座などを行う
atelier du Cadeau(アトリエ・ドゥ・キャドウ)主宰、
ヨーロッパファブリックのお店 Le Cadeauの
穂坂裕香さんにお越し頂きました。

ファブリック・・・一言で言うと「布・生地」です。
ただ、洋服の時には使いません。どちらかと言うとインテリア寄りの
時に使われます。カーテンやクッション、テーブルクロス、ソファー、ベッドカバー、
タペストリーなどに使われます。

ファブリックと言われるとピンときませんが、こうやって具体的に何に使われているかを
見ていくと、身近な物ばかり。私たちの生活は布に囲まれていますね。

ファブリックは「できない」を「できる」に変えることができます。
例えば、カーテンと、イスとテーブル、ベッドの柄(色)を揃えることができます。
確かに!そう考えたら素晴らしいです!


そしてこんな注意点も教えて頂きました!

家を建てる方で、カーテンを最後に決める方が多いですが…
部屋に入って、まず何が目に入りますか?壁ですよね。
本当は一番大事なんですが、最後になりがちです。予算がなくなったから
カーテンは適当に・・・と言う方もいらっしゃるようで。

ただ、このカーテンは部屋をコーディネートするうえでとても大切なんだそうです。
なので、何でもいい!ではなく、最初の方で気にしているといいかもしれません。
何しろ、一番目に入ってきますよね?目の前に立ってるし面積も大きいし。

穂坂さんに色々聞いてみたい!などはインスタのDMからどうぞ!
Hosaka Yuka(@yun.ciel)でどうぞ!