FM 福岡 FUKUOKA

手土産のお話を グルメな編集長に伺いました!

今回は、手土産についてのお話しです。お盆が近くて帰省する(コロナ禍で
なかなか難しくなりましたが)とか、ビジネスシーンで、様々なシチュエーションで
ちょっと気の利いた手土産を渡せたら いいですよねー。そこで今回は、
グルメ雑誌「ソワニエ+(プラス)」編集長井上さんにお越し頂き、食の宝庫福岡の
おすすめ”てみやげ”を伺いました。
グルメ雑誌「ソワニエ+」って?
福岡の美味しいを極める!をテーマに、食の宝庫福岡のリアルな食情報を
発信する、地元密着型のグルメバイブルです。
2010年5月の創刊から これまでどのページを開いても、美味しい情報を
紹介する、と言う想いで取材を続けてきました。入念なリサーチ、
飲食店広告お断りのと言う姿勢も創刊から変わっていません。

また、単なるお店紹介だけじゃなくて、美味しいを作る生産者や
料理人の想いも読者の皆さんにお届けしたいと思っています。

雑誌1号作るのにどれくらい取材に行くの?
大体50~70件くらいを実際取材します。それ以外にも
取材前のリサーチと言うものもあるので、少なくとも1回、
同じ店に3回以上足を運ぶこともあります。     

外食は1日2~3件くらいになるとか・・・


確かな情報を発信する為に、細かく取材するんですねー。
沢山食べれていいなー、と言う感じでもなさそうですよね。

ソワニエ+のホームページはこちら!https://www.web-soigner.jp/


そして今回はソワニエ+が総力編集!
「福岡の手みやげ」を参考に井上編集長が色々と教えてくれました!

「福岡の手みやげ」はシチュエーション別と言うのが一番の特徴です。
手みやげを渡す(選ぶ)際、大切なのはまず渡す相手の好み。で
どう言うシチュエーションで渡すのか?そして予算、賞味期限も大事ですね。
また季節を意識するのも大事です。
また、ビジネスシーンに役立てて欲しいという思いで作られました。
(実際そういう声が多かったそうです。)
拍子にビジネスマンのイラストを使ってるのもそのためです。

おいしい手みやげは、ビジネスシーンに必要不可欠!
そういった所も意識して 一冊にまとめました。
渡す時のマナーも掲載されています。


是非手に取って見てみて!!

今回いくつか井上編集長のおススメ手みやげを紹介しましたが
一番印象に残ってるのが・・・

那珂川町 手作り創作菓子
「山月堂(さんげつどう)」の創作大福。

あんこが苦手な方にと作られた大福で、
レアチーズ大福、プリンカスタード大福、クリーム大福、そして
季節の果物を使った大福もあります。(取材時はマンゴー大福)

まずは大福の皮が ふわっふわ!口に入れた瞬間、液体化して
解けてなくなっちゃいます。(液体化した感覚になります)

中のプリンカスタードと相まってとっても美味しいです。

手みやげを渡して話題になる事間違いなしの一品です。
あーまた食べたくなっちゃいました!