実は「美容にも 健康にも ダイエット」にも関係していた?
温活について コンシェルジュに聞いてみました。
今回は異例の経歴をお持ちの美容家・セラピストの門田莉奈さんに
「温活」について伺いました。
幼少のころから歌が大好きで歌手になる夢を抱き、東京音楽大学(声楽専攻)に入学。
声楽、オペラを学ぶ。。。
在学中より美容に興味を持ち福岡に戻り、美容部員として百貨店で勤務。
お客様をキレイにするお仕事にやりがいをみつける。
その後旅行会社勤務を経て2児の男の子の母に。
母として子育てをしながらやはり人を美しくするお仕事をしたいと思い、
美のためには体の中からと、2010年リフレクソロジーの資格を取得。
イベントなどでお客様の施術を行う。
もっと女性の美のお仕事をと、小顔の施術骨気コルギに注目。
伝統美容、排毒美容を学び温めて、流して、出す、をモットーに
女性を中から美しくバランスのとれた体作りのお手伝いをとサロンを設立。
歌の世界から美容の世界へ入ったのは・・・
美容も歌も「呼吸」が大事。という事で、すんなりと音楽から美容に
入れたという門田さん。
そんな門田さんが一番注目しているのが
「体を温める 温活」
女性(男性も)体の温度が下がると何かしらの不調が出てきます。
何かが不調な方は体温が低い
このご時世、体温を測る機会も多いので、自分の体温を知ってる方多いと思いますが、
通常は36.5度から37.0なければ健康状態ではないんです。
皆さんはどうですか? 結構高め(人によっては微熱、とかいう温度ですよね)
赤ちゃんは体温が高いと言われますが、それが正常と言われています。
温活とは「体温を上げて常に習慣化させる」ということ
何か難しいことをするのではなく生活に取り入れるだけで変わっていくそうです。
では冷えるとどうなるのか?
①見えるとこからいうと「肌がくすむ」
②痩せにくいからだになっていく。そんなにダイエットしても
冷えるとなかなか結果に結びつかない。
③病気を引き起こす原因にも・・・
体温が落ちると代謝が12%も落ちるそうです!!痩せにくいのも
当然ですよね。
そこで「生活に取り入れたい」温活5つをご紹介します。
①「首」と呼ばれるところを温める
首、手首、足首を温める(ストールやマフラー、レッグウォーマーなど)
②お風呂にゆっくりつかる
バスソルトなどを入れると血流アップ!
③マッサージをする
足の裏に冷えに効く2つのツボがありそこをマッサージ
④ストレッチなど軽い運動
背伸びだけでも運動になると思いますよ
⑤呼吸法
5秒吸って5秒で吐く。
これを日々の生活に取り入れるだけ。
温活はじめてみませんか?
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