FM 福岡 FUKUOKA

9月27日 放送後記

この番組「名曲classics」では、
毎月最終週に福岡のクラシックミュージシャンの方々に
ご出演いただき、様々なお話を伺いながら、
福岡のクラシックシーンをさらに盛り上げていこう!
という企画を先月からスタートさせました!

今月のゲストは、
コンセール・エクラタン福岡 コンサートマスターであり
新・福岡古楽音楽祭の実行委員でもいらっしゃる
ヴァイオリニスト・廣末真也さんに電話でご登場いただきました!

バロックヴァイオリンは
ピッチや、弦による響きが違うこと、
時代が変わるにつれ、演奏環境や曲の難易度も変わり、
現在のヴァイオリンの姿になったことなど
大変勉強になりましたね~
現代も廣末さんのように、バロックヴァイオリンに魅了され、
好んで演奏されている方がたくさんいらっしゃるんですね。

古楽愛に溢れる廣末さんのお話、大変興味深かったですね。
お楽しみいただけましたでしょうか♪
新・福岡古楽音楽祭 ぜひ足をお運びください!

是非ラジコタイムフリーでもお楽しみください!

「おすすめクラシックインフォメーション」では
アクロス福岡の小牧達彦さんにご登場いただき、
”元気が出るクラシック音楽”をお届けしました!
ショパンの練習曲が実はあんなにもいきいきとしているのに
驚きです…!

来週もどうぞお楽しみに♪

~本日の楽曲OAリスト~

  1. ビーバー:描写的なヴァイオリン・ソナタ
     / 寺神戸 亮(ヴァイオリン)
  2. バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041より
        第1楽章
     / シギスヴァルト・クイケン(指揮)
      ラ・プティット・バンド
  3. バーンスタイン:キャンディード序曲
     / ロンドン交響楽団