1月15日 放送後記
今週のテーマ「今年生誕200年のラロ」
先週に引き続き、今年2023年に
メモリアルイヤーを迎える作曲家を特集しました。
今回ご紹介したのは、フランスの作曲家「ラロ」。
おじいさんの代までスペイン人だったラロは、
「スペイン交響曲」という名曲を残しています。
交響曲といいつつ、構成はほとんどヴァイオリン協奏曲。
スペインの情熱的な風を感じる曲ですね・・・♪
もう一人、没後400年の作曲家
「ウィリアム・バード」のナンバーもお届けしました。
”おすすめクラシックインフォメーション”のコーナーには
今週もアクロス福岡の小牧達彦さんにご登場いただき、
様々な作曲家による「ロミオとジュリエット」をお聴きいただきました♪
アクロス・ランチタイムコンサートvol.96
東京六人組
2023年1月16日(月)12:00から
アクロス福岡シンフォニーホールで開催です!
チケット料金は、ランチ価格の1000円♪
(詳しくはこちらから)
~本日の楽曲OAリスト~
- エドゥアール・ラロ:スペイン交響曲第1~5楽章
/ ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アン・アキコ・マイヤーズ(ヴァイオリン) - ウィリアム・バード:どうして歌えようか
/ ザ・シックスティーン
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