FM 福岡 FUKUOKA

9月12日 放送後記

今月のテーマ「ユニークな…」

今日最初は、ハイドンの交響曲をお届けしました!
ハイドンのユニークな交響曲といえば
「びっくりシンフォニー」が有名ですが、
実はそれ以外にも”ユニークな”曲が
数々存在するんです!

続けて、モーツァルトの交響曲も。
あえて違和感満載の不協和音を散りばめる…という
モーツァルトの遊び心満載の曲でした。

”おすすめクラシックインフォメーション”のコーナーには
今週もアクロス福岡の小牧達彦さんにご登場いただき、
ホルストの組曲”惑星”についてお話しいただきました!
「木星」が有名ですが、なぜ地球は入ってないの?など
意外と知らない興味深いお話を聞けました♪

~本日の楽曲OAリスト~

  1. ハイドン:交響曲第101番二長調「時計」~第2楽章
     / ニューヨーク・フィルハーモニック
  2. ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」~第4楽章
     / ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
  3. モーツァルト管弦:音楽の冗談へ長調K.522
     / パイヤール室内管弦楽団
  4. ホルスト:組曲「惑星」より「火星」
     / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団