白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 7月18日 「つる乃宴」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「つる乃宴」です。
つる乃宴
福岡市博多区中洲2-1-1 新橋リングビル 2F
092-281-8080
18:00 - 25:00 (L.O. 24:30)
定休日 日曜・祝日
https://www.instagram.com/tsurunoutage/
中洲新橋のすぐ近くのビルの2階に、2025年1月9日にオープンしたお店です。
場所柄、小料理屋っぽい雰囲気がありますが、魚介類を使った和食、洋食、居酒屋メニューと、「肉・魚・野菜」などジャンルを問わず幅広い料理を用意していて、中洲なのに、そんなに高くありません。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店主の白谷さんにお話しをお伺いしました。
客層は中洲エリアのサラリーマンが中心で、リーズナブルな価格設定でありながら、手間暇かけた一品を提供しています。
日替わりメニューを中心に、その日の仕入れに応じて柔軟に構成されています。
人気メニュー
【自家製鶏つくね】(1個550円)
大ぶりで食べ応えあり、ジューシーさと肉の旨味が特徴です。
だし巻き玉子は、3種あります
【プレーン】(770円)
【青唐辛子入り】(825円)
【明太入り】(880円)
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【刺身盛り合わせ】(1人前 1,320円) ※価格は仕入れにより変わります
※写真は1人前
2人前から注文可能です。(お一人様には1人前で対応します)
当日の仕入れで内容が変わり、この日は、鮪中トロ(長崎産)、イサキの炙り、鰆、鯛、雲丹でした。
鮮度抜群の刺身を品良く盛りつけていて、山葵と醤油が出てくるので、お好みで。
イサキは皮目を炙り、脂の旨味を引き出していて、鮪中トロはとろけるような舌触りでした。
これに合わせたのは、「白岳しろソーダ割」です。
さっぱりした口当たりで、刺身の脂や旨味を軽やかにリセット。
クセがない米焼酎だからこそ、繊細な魚の味を邪魔しないベストペアリングです。
【自家製銀だらの西京焼き】(990円)
西京味噌(白味噌)に一晩漬け込み、焼き上げは香ばしく、身はふっくら。
味噌感は控えめで、魚の旨味が前に出る仕上がりです。
これも、中洲と考えると、とてもリーズナブルです。
これに合わせたのは、「白岳しろ水割」です。
米と米(米焼酎と白味噌)の相性は抜群です。
焼きの香ばしさと白味噌のやさしい甘みに、キレのある水割りが寄り添うように調和。
炭酸がない分、魚の繊細さを壊しません。
【自家製エビとアボカド・クリームチーズ春巻】(990円)
海老、アボカド、クリームチーズをシンプルに春巻きの皮で巻いて揚げたもの。
塩を添えているので、お好みで。
春巻きは太めでボリューム感があり、外はパリッと、中はとろけるような食感。
アボカドとチーズのまったり感にプリプリの海老がとても合います。
女性にも人気の一品です。
これに合わせたのは、「白岳しろソーダ割」です。
揚げ物の油分とクリームチーズの濃厚さを、ソーダの泡がスッとリセット。
食中酒として申し分なしです。
チーズのコクと米焼酎の香りが上品に寄り添います。
いかがですか?
お客様はサラリーマンが多いので、なるべくリーズナブルに食べられるように仕入れ努力しています。
カウンターの他、テーブル席もあり、コース料理も複数用意しているので、気軽な会食からしっかりした飲み会まで対応できるのも魅力です。
コースは料理が4,400円からで、プラス2,200円で飲み放題付きになります。
白岳しろは、グラスのロック、水割り、お湯割りが550円、ソーダ割が605円、ボトル3,850円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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