FM 福岡 FUKUOKA

白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 3月28日 「焼鶏工房 めっしー」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「焼鶏工房 めっしー」です。

焼鶏工房 めっしー



福岡市中央区高砂1-5-6 ニュー高砂ビル 1F
092-522-1912
17:00 - 24:00 (L.O. 23:30)
定休日 日曜日
https://www.instagram.com/messiii_chan/



FM福岡のすぐ近くにある、2012年8月22日にオープンした焼鳥屋さんです。
お店の内外にブリキの看板があったり、丸太を輪切りした椅子だったり、
昭和レトロな雰囲気満載で、なんと内外装は手づくりで仕上げていて、温かみがあります。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の飯盛さんにお話しをお伺いしました。

仕込みはほぼ手作りで、鶏は九州産を中心にしようしています。
備長炭を使った焼き台です。

人気メニュー
【ももの炙り焼き】
( 860円)
焼き台の網の上でじっくり焼き、一枚肉を食べやすくカットして提供しています。
炭火の香ばしさが際立つ一品です。

【鶏ガラのだしまき】(500円)
鶏ガラで取った出汁をたっぷり使用。卵3個を使い、塩気のある味わいです。

【鶏の唐揚げ】(680円)
醤油ニンニクベースの漬け込みタイプ。しっかり味がついた、お酒に合う一品です。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【おまかせ串5本盛り】(830円)
串物は16種類ほどあり、1本160円から。
5本盛りの他に「8本盛り」(1,320円)もあります。
一緒に出てくるキャベツには当然酢ダレがかかっていますが、程よい酸味です。
内容は日替わりで、この日は、

(写真左から)皮、肝、豚バラ、せせり、ハツ。
皮 : 昔ながらの皮の焼き方で、程よい焦げ目と香ばしさ
肝 : しっかりした大きさで、きちんと中まで火を通した絶妙な焼き加減
豚バラ : 厚めにカットし、ジューシーな味わい
せせり : 適度な脂と歯ごたえが特徴
ハツ : 丁寧な下処理でクセがなく、サックリした食感

これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
炭火の香ばしさと米焼酎のキレが絶妙にマッチしています。
鶏の脂をソーダ割がスッと流してくれます。


【魂のつくね3種盛り】(880円)

「魂のつくね」は、ミニハンバーグくらいの大きさがあります。
鶏ミンチにパン粉や卵、調味料を合わせて作るので、まさにハンバーグ。
味は、「卵黄」、「チーズ」、「おろしポン酢」、「うま辛みそ」、
「ガーリックマヨ」、「塩ダレねぎまみれ」の全部で5種類。
通常は各2個550円ですが、好きなものを1個ずつ3種類の注文も可能です。
今回は店主のオススメで3種類が出てきました。(写真は左から)
卵黄 : 焼鳥のタレに卵黄を絡める濃厚な味わい
おろしポン酢 : たっぷりの大根卸がのってポン酢をかけたさっぱり系。女性に人気
うま辛みそ : コチュジャンベースのピリ辛ソースを絡めて頂きます

これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
つくねの濃厚な味をソーダ割でリフレッシュできます。
味の変化を楽しみながら、次の一口が進むペアリングです。


いかがですか?
大阪流なのか、元ラグビー部だからなのか、串も一品もボリューミーです。
料理は串物の他に、サラダ、居酒屋メニュー、揚物、御飯、ラーメン、デザートまであります。
コースは、飲み放題付き4,000円からで、内容は、サラダ、串4本、
ももの炙り、魂のつくね、鶏の唐揚げ、焼きおにぎりなどになります。
白岳しろは、どんな飲み方でもグラス480円、ボトルキープ2,500円(セット代220円)です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。