FM 福岡 FUKUOKA

白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 12月27日 「博多天ぷら・揚魚 えび蔵」


食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」



米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。


今週は、「博多天ぷら・揚魚 えび蔵」です。


博多天ぷら・揚魚 えび蔵





福岡市中央区今泉一丁目12番23号 西鉄今泉ビル2階 天神うまか横丁

092-753-6030

11:00 - 15:00 / 17:00 - 23:30  (L.O. 23:00)

定休日 施設に準ずる /  年末年始は12月31日~1月3日まで休み



今年11月に、今泉にオープンした新しい飲食ゾーン 天神うまか横丁 にある
「須崎屋台かじしか」と「磯貝」がコラボレーションしたお店です。
店内は「昭和レトロ」をイメージし、提灯やホーロー看板などが設置された空間となっています。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?



下村さんにお話しをお伺いしました。


糸島の野菜、近海の魚介をふんだんに使ったお店です。
新鮮な食材を天ぷらや一品料理として提供しています。


人気メニュー

【有田鶏 ふりそで焼き】(800円)
有田鶏の手羽元と胸の中間にあたる希少部位「ふりそで」を使っています。


【対馬 活穴子 朝びき 一本上げ】(1,200円)
あぶらがのった長崎県のブランド穴子「黄金あなご」を贅沢に一本そのまま使った天ぷらです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【えび蔵定食】(1,380円/天ぷらのみ 1,000円)

8品の天ぷら盛り合わせ。海老、さつまいも、かぼちゃ、イカ、白身魚、赤茄子、糸島豚、獅子唐。
てんぷら粉におからを配合することでカラッと揚がっていて、
サクサク食感の衣になっています。食べた後にあぶらっぽさが残りません。


これに合わせたのは、「白岳KAORUのソーダ割」です。
あぶらをスーッと流してくれて、白岳KAORUの吟醸香が天ぷらとマッチしています。



【牡蠣のガンガン焼き】
(1キロ/1,700円)


穴をあけた一斗缶の3分の1くらいのサイズの缶に牡蠣を入れて、
テーブルの上でコンロにかけて、缶ごと牡蠣を蒸し焼きにします。
取材をした日は兵庫の室津の牡蠣でした。
小ぶりですが、身はプリッとしていて甘く味の濃い牡蠣です。
好きな人は1人で2キロをペロッと食べてしまいます。


これに合わせたのは、「白岳KAORUのロック」です。
牡蠣の旨味には、ガツンとしたロックとの組み合わせがピッタリ。
牡蠣と米焼酎の組み合わせは、意外かもしれませんが相性バッチリです!


いかがですか?
天ぷらは、定食でも単品でも注文できます。
えび蔵定食は定食で1,380円、単品1,000。
対馬の穴子を使った上穴子えび蔵定食は2,280円、単品1,900円。
かき揚げ定食は1,680円。単品1,300円。
他に、天然大えび天(1,200円)やえびクリームコロッケ(2個 700円)などもあります。
白岳しろは、どんな飲み方でもグラス600円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。


欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!


FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp 
当選者は、番組エンディングで発表します。


来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。