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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 12月20日 「炭と土鍋 魚座」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「炭と土鍋 魚座」です。

炭と土鍋 魚座



福岡市中央区薬院4-3-10

092-400-1064


15:00 - 23:00  (L.O. 22:30)
定休日 不定休
https://www.instagram.com/uoza.yakuin/



高宮通り沿い、薬院公園の近くで、今年10月26日にオープンしたばかりのお店です。
白壁に白い暖簾がかかっていて、店内は、カウンターの他にテーブル席などもあり、広々。
オープンキッチンの奥には生簀も見えます。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


代表の中島さんにお話しをお伺いしました。


店名にもあるように「炭焼きと土鍋」をメインにしたお店です。
また、大名の人気店「博多炉端スタイル笑う魚」の系列店なので、「笑う魚」で人気の新鮮な魚介類を使った一品メニューもあります。

人気メニュー

【刺身の盛り合わせ】(1人前 1,400円 2人前から提供)
1人前が生簀で泳ぐ車海老を含む6種1貫ずつの盛り合わせになります。
車海老の頭は後造りもできますので、余すところなく楽しめます。



活造り
【カワハギの活き造り】
( 5,500円くらい 仕入れや大きさによって変動あり)
味噌汁の後造りができます
【アジの活き造り】(1,280円)
こちらは比較的、価格が安定しています。骨せんべい付きです。

【対馬穴子の白焼き 青唐味噌】(980円)
肉厚な穴子を白焼きにしたものです。
ピリ辛な青唐味噌を添えているので、お好みでどうぞ。

【燻製サーモンのポテトサラダ】(650円)
オシャレでカワイくて、インスタ映えする一品。
ポテトにスモークサーモン、ウフマヨを添えていて、自分で完成させるポテサラです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【北海道 真鱈白子の出汁浸し】(1,280円)

白子にさっと火を通し、出汁に浸して、柚子皮を振り、山葵を添えています。
白子特有のクセが消え、しっかりした出汁の味と柚子の香りが引き立ちます。
上品で食べやすい仕上がりです。

これに合わせたのは、「白岳しろのお湯割」です。
冬の季節感にぴったりで、白子のまろやかさと焼酎の柔らかい風味が調和しています。


【土鍋飯 真鯛といくら】(2,900円)

土鍋はだいたい1合くらいなので、2、3人でのシェアが可能です。
(余ったら、おにぎりにしてお持ち帰りできます)
全部で8種類あり、これは一番人気。
2番人気は「鴨と白葱卵黄」(2,600円)です。
他に「しらすと梅干し」(2,000円)、「塩さばと青菜」(2,400円)、「鮭と舞茸」(2,500円)、「鰻とみつ葉」(2,900円)、「金目鯛とがごめ昆布」(3,100円)、「黒毛和牛イチボ」(3,500円)などがあります。
お米と出汁を土鍋で炊き、別で炭火焼した真鯛は骨を外し、御飯を蒸らす時にのせ、仕上げにたっぷりのいくらをのせて出てきます。
鯛の旨味にいくらの塩味が絶妙なバランスで、おつまみにもなります。


これに合わせたのは、「白岳しろの香ばし茶割」です。
「香ばし茶」とは、緑茶、抹茶、玄米茶をブレンドしたお茶パックです。
このパックで水出ししたお茶で割っていて、御飯の甘味とお茶の香ばしさ、米焼酎の旨味が重なり、相性抜群です。


いかがですか?
新鮮な魚介類を使った一品から、居酒屋メニューまで料理は豊富です。
広いお店なので、これからの忘新年会などにも使えます。
コースは、飲み放題付き6,000円を用意していて、2名様から、前日までの予約となります。
「刺身の盛り合わせ」、「北海道 真鱈白子の出汁浸し」、「土鍋ご飯」なども入っています。
白岳しろは、どんな飲み方でもグラス600円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。