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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 12月6日 「和食堂ENYA」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。

つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「和食堂ENYA」です。

和食堂ENYA



福岡市中央区今泉1-19-12 サキタ今泉ビル 3F

092-791-2165


17:00 - 24:00  (L.O. 23:30)
定休日 年末年始
https://www.instagram.com/enya_washokudo/



国体道路から横の道へ入ったビルの3階、ちょうど若宮神社の裏手にあるお店です。
2024年9月1日にオープンしたばかりで、ゆとりのある小上がりと、幅広なカウンター席があり、現代的な中に和のテイストを織り交ぜたモダンでネオジャパネスクな空間になっています。

さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店主の津田さんにお話しをお伺いしました。

大きなガラス窓は、若宮神社の緑を借景していて、都会のど真ん中とは思えない空間になっています。
コンセプトは、「日本の良さを食す」。
この店ならば、天ぷら、すき焼き、お米など、日本の食文化を楽しめます。
また食材は、九州産を中心に扱っています。
外国からのお客様も多いです。



人気メニュー

半数以上の方がコースを頼まれます。
【和食堂コース(90分飲み放題付き)】(1人前5,800円)
一例を挙げると、季節のムース、イカの昆布締めと刻みオクラ、出汁巻き玉子、季節のフルーツの白和え、天ぷら(三種)、黒毛和牛のすき焼き、白米の土鍋ごはん(+追加料金で炊き込みご飯等に変更可能)、ご飯のお供。
このお店の名物を網羅しているので、大満足のコースです。
お1人様から、当日でも可です。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【黒毛和牛のすき焼き】(1人前 1,780円)

※写真は2人前
注文は2人前からになります。
具材は、九州産の黒毛和牛、豆腐、白菜、椎茸、えのき、白葱。
割り下は、なんと焼鳥のタレと鰹出汁を合わせたものです。

眼の前に卓上コンロが出て来て、出来上がったら、溶き卵にくぐらせて頂きます。
焼鳥のタレは様々な材料を使った旨味の塊のようなものなので、肉にタレが染み込んで美味しいです。
そして、出汁で割ることで甘味も控えめであっさりとした旨味を感じます。

これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
すき焼きがしっかりした味なので、米焼酎のしっかりした風味で受けとめて良いです。


【蟹といくらの炊き込みごはん】(2,280円)

土鍋で炊くごはんは、ノーマルなものだけではなく、料金をプラスすることで、様々なトッピングができます。
「鯖と明太の炊き込み」(1,980円)、「しらすと梅オクラの炊き込み」(1,780円)、「鶏そぼろと季節野菜の炊き込み」(1,780円)など、どれも1合炊きになります。
土鍋で炊き込み、蒸らし時間を含めて約15分で出来上がります。
こちらのメニューは炊き上がったごはんの上に葱を敷き、蟹のほぐし身、いくらを目一杯のせて蒸らします。
カニの旨味といくらの塩味が効いた濃厚な味わいで、おこげも楽しめます。

これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
しっかりした味で具沢山のごはんなので、お酒のつまみにもなります。
空きっ腹の時は、しのぎのように最初に頼んでお酒と一緒に楽しんでもいいかもです。

天ぷら【海老】(330円)、【雲仙ハム】(280円)、【茄子】(180円)"

天ぷらは10種類ほどあり、単品で1貫ずつ頼めます。
ちなみに、コースでは3品出てきます。
衣が薄く、サクサクに仕上がり、軽やかで揚げたて感があります。
鬼卸を入れた天つゆと、宮古島の塩を添えているので、お好みで。
海老は大振りで食べ応えがあり、雲仙ハムの天ぷらは初めてですが美味しいです。
茄子は旨味がしっかり閉じ込められていました。

これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
天ぷらの油を白岳しろの爽快感が洗い流し、すっきり楽しめます。


いかがですか?
今日、白岳しろとペアリングした一品は、コースにも含まれるものです。
もちろん、単品でも色々楽しめます。
アクセスもよく、オシャレな空間なので、デートにもぴったりです。
白岳しろは、どんな飲み方でもグラス480円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。