白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 8月9日 「博多松すけ 薬院店」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「博多松すけ 薬院店」です。
博多松すけ 薬院店
福岡市中央区渡辺通り4-2-27 立石ビル
17:00 - 24:00 (フード23:00、ドリンク23:30)
定休日 無休
https://www.instagram.com/matsusuke_yakuinten/
BiVi福岡の裏手にある隠れ家風のお店です。
名前で分かる通り、今や福岡に4軒、東京に2軒構える人気グループになります。
表にお寿司屋さんがあるビルの横をずっと入った場所にあります。
とても分かりにくいですが、緑色の「串」をデザインしたマークを探してください。その奥です。
今年6月20日に移転オープンしたばかりで、お店はピカピカ。
店内は、カウンターとテーブル席があり、ゆったりした造りになっています。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の安藤さんにお話しをお伺いしました。
ここは創作を中心とした串ものと鰻をメインにしたお店です。
鰻は鹿児島県産で毎朝、この店でさばいています。
人気メニュー
【鹿児島産うなぎ蒲焼】(2,280円)
【鹿児島産うなぎ白焼】(2,280円)
【燻製塩とろ玉】(680円)
濃厚な卵を豚バラで巻き、燻製香を感じる一品。
【モッツァレラトマト巻】(380円)
トマトの中にモッツァレラチーズを入れ、豚バラで巻いて焼き、ジェノベソースをかけた、イタリアンな一品です。
【鰻山葵丼】(1,780円)
御飯に山葵を混ぜ、うなぎの蒲焼きをのせた締めに人気の一品です。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【鰻の珍味4種盛り】(1,780円)
鰻の燻製、鰻の糠漬け、鰻チーズ、骨せんべいのセット。
燻製は、水分を抜いた後、何度も燻製したもので、しっかり香りがついています。
糠漬けは、水分を抜いた後、何日か糠に漬けるので、鰻のクセが消えています。
鰻チーズは、チーズの中に刻んだ鰻を混ぜ、鰻の蒲焼きをのせた、棒寿司のような形の一品。
どれもお酒のつまみにぴったりです。
これに合わせたのは、「白岳銀しろのソーダ割」、つまり、銀ハイです。
和な食材である鰻には、吟醸香がする銀ハイはぴったりです。
【松介特製ねり】(420円)
串で1番人気 生から仕上げる鶏の塩つくねです。
鶏肉に軟骨、塩、胡麻油、ニンニクなどが入っています。
火の入れ具合が良く、ジューシーで、軟骨のコリコリ感も良いです。
これに合わせたのは、「白岳銀しろのソーダ割」、つまり、銀ハイです。
たっぷりの鶏の脂をスッと流してくれます。
コースは、1人前6,600円で、本日の小鉢、刺身2種(本鮪など)、串物4種、つまみ2種、うなぎ白焼1/4、鰻山葵丼、肝吸いなど、計13品になります。
白岳銀しろは、どんな飲み方でもグラス550円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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