食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい　食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「ENYA DAIMYO」です。

ENYA DAIMYO



福岡市中央区大名1-12-38 岩戸屋ビル 1F
092-406-9155
17：00 - 23：30 （L.O.23：00）
定休日　 年末年始
https://www.instagram.com/enya_daimyo/



大名のど真ん中にあるビルの１階奥に入口がある大人な雰囲気の居酒屋です。
昨年12月中旬にオープンしたばかりで、まだピカピカです。
店内はとてもオシャレな内装で、入口付近に長いカウンター席、奥にはテーブル席があります。
周りが気にならないように照明も薄暗く、高級レストランの雰囲気です。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか？


店主の津田さんにお話しをお伺いしました。



大人の宴をコンセプトにした落ち着いた居酒屋です。
しかし、値段は居酒屋ということで、リーズナブル。
それぞれが1人前のポーションになり、1皿を1人で食べても良し、2人で食べても良し。
初めてのデートでも、取り分けることなく料理を楽しむことができます。
また、ポーションが小さいので、数多くの料理を楽しめるのもポイントです。
さらに、1軒目だけではなく、2軒目のバー的な使い方もできます。
ちょっと飲み足りない、食べ足りない時にも便利です。

人気メニュー

【甘いチーズ豆腐】（480円）
豆腐のような形をしていますが、味は甘いチーズケーキ。
女性に人気でリピも多いです。

【帆立のカルパッチョ】（480円）
少し酸味がある鰹出汁のジュレをのせています。

【牛タンのネギ塩焼き】（680円）
薄くスライスした牛タン3枚の上に葱をのせたものです。

コース
1人前飲み放題込みで5,800円です。（1名様から受け付けます）


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【一撃牛すき焼き】（680円）

鍋であるすき焼きを1口だけ食べられる小鉢にしたものです。
小鉢の中に炙った牛肉、卵黄、高等葱、炊いた椎茸と割下が入っています。
卵黄を崩して絡めて頂きます。
甘めのタレですが、意外にあっさりと食べられます。

これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
しっかりしたタレの味に合います。


【ENYAのつくね】（380円）

ちょっと大きなミンチボールのような感じ。
鶏ミンチ、葱、ニンニク、生姜、調味料などで作っています。
鶏肉は粗めにたたいた感じになっていて、歯ごたえがあります。
仕上げに振った岩塩がきいていて、ジューシーで旨味もしっかりあります。

これに合わせたのは、「白岳しろソーダ割」です。
鶏の脂をスッと流してくれ、また一口料理へとお箸がすすみます。


いかがですか？
高級感があり、見た目にもキレイな料理がたくさんあるので、デートにもぴったりです。
ゴールデンウィークも休まず営業しています。
白岳しろは、どの飲み方でもグラス480円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく！
ご応募はこちら！

FAX　092-526-5300
Eメール　butch@fmfukuoka.jp

当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。