白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 4月5日 「ヤキトリトキヤ」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「ヤキトリトキヤ」です。
ヤキトリトキヤ
福岡市中央区春吉3-24-23 HARUYOSHIスクエア 101
092-791-7455
17:00 - 05:00 (フード 03:45、ドリンク 04:15)
定休日 無休
天神南駅から徒歩5分くらいの場所に、2月22日にオープンしたばかりの焼鳥店です。
店名は、回文になっていて、「トキのお店になる」という想いも込めているそうです。
実は、今泉にある「焼鳥 と金」の姉妹店ですが、趣は随分違います。
お店はとてもポップで、大きなオリジナルキャラの鶏の絵が描かれていたり、映像が流れていて、そのままクラブイベントができそうな雰囲気です。
ただ、手前にテーブル席と違い、奥のカウンター席はシックな装いで、若い人から年配の方まで楽しめるようになっています。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
統括店長の藤田さんにお話しをお伺いしました。
焼き鳥は、福島県産の伊達鶏、伊達ハーブ鶏をメインに、九州産の鶏も使っています。
伊達鶏は飼育日数も長く、若鶏と地鶏のいいとこ取りで、程よい噛み応えとジューシーさを味わえます。
また、串物だけではなく刺身などの魚介類、一品メニュー、デザートまであります。
人気メニュー
【フレンチトースト】(550円)
料理長のオリジナルレシピで、長く牛乳に漬けることで、プリンのようなトロトロ感になっています。
デザートにもおつまみにもなる一品です。
【ガーリックシュリンプ】(770円)
ソースにも海老の殻を使い、余すところなく海老を味わえ、ニンニクも効いた一品。
熱々の鉄板で出てきて、バケットを添えているので、最後のソースまで楽しめます。
【クリームチーズ豆腐】(660円)
スイーツのようなおつまみのような、甘塩っぱい一品です。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【中トロウニ磯部巻】(550円)
色がキレイな中トロ、大ぶりなウニ、板海苔、山葵が出てきます。
海苔の上に、中トロ、ウニをのせ、山葵を添え、醤油はお好みで。
店長が自信あるというくらいとろけるトロで、美味しいです。
お肉系を行く前にこういう一品を頼むと良いです。
これに合わせたのは、「白岳のソーダ割り」です。
ソーダ割りにすることで、よりすっきりして、魚介類にもピッタリ合います。
ヤキトリトキヤの串物
「焼鳥 と金」にはない巻き串があったり、魚串の種類が多いです。
【佐土原ナス巻】(330円)
宮崎県砂土原の茄子があるのは珍しいです。
それを豚バラで巻いて、自家製ニンニク味噌をのせて出てきます。
茄子自体の味もしっかりしていますが、豚バラの脂を吸ってさらに美味しくなっています。
味噌がいい仕事をしています。
【甘鯛】(550円)
油を皮面にかけ、鱗を立たせ、炭火で仕上げた魚串です。
ふわふわした身とパリッとした鱗が良いです。
【貝柱】(440円)
大きな貝柱の部分だけを醤油ベースのタレに漬け込み、炭火で焼いています。
タレの味がしっかりしみ込んでいて、お酒のつまみにピッタリです。
【ふりそで】(220円)
手羽先と胸の間、肩肉になります。
しっかりした肉質で、皮付きなので、脂もあって美味しいです。
【伊達鶏もも】(220円)
【海老巻】(330円)
【レタス巻】(220円)
これに合わせたのは、「白岳のソーダ割」です。
魚串、焼き鳥、色々出てきましたが、どれにでも合う万能選手です。
ソーダが肉の脂をスッと流し、いくらでも食べられます。
いかがですか?
何しろ、夕方5時から朝5時までという強烈な営業時間です。
コースは飲み放題付4,000円で、前日まで、2名様からの受付です。
一品物3種、串物7種、締め、デザートとなり、人数が多い時に便利です。
白岳は、どんな飲み方でも440円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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