白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 3月15日 「焼とり 筑ぜん 山ちゃん」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「焼とり 筑ぜん 山ちゃん」です。
焼とり 筑ぜん 山ちゃん
福岡市博多区博多駅前3-7-9 田宮ビル1F
092-474-6935
17:00 - 24:00 (L.O.23:30)
定休日 日曜日、月曜日
住吉通りサットンホテルの裏にある昭和57年創業、41年になる老舗の焼鳥屋さんです。
昔ながらの風格ある店内は、コの字型のカウンター席になっています。
実は、店主の山下さんが24年前まで修行していたお店で、大将が引退するということでお店を引き継ぎ、「焼きとり 山ちゃん」の姉妹店として再スタートしました。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店主の山下さんにお話しをお伺いしました。
メニューは「焼きとり 山ちゃん」から持ってきて、大幅にリニューアル。
焼鳥だけではなく、刺身、サラダ、一品、揚物、ごはん物、めん類など、お客様のリクエストで増えていって100種類以上あります。
人気メニュー
【胡麻カンパチ】(638円)
もはや、博多名物になっていると言っても良いメニュー。
【山芋鉄板】(528円)
出汁で溶いた山芋を薄くクレープのように焼いた一品。
醤油ベースでさっぱりとしながらコクがある味に仕上がっています。
【エビタル】(638円)
タルタルソースには独自の味付をして、ピリ辛になっています。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【焼鳥の盛り合わせ】(18本1,529円)
大皿にこれでもかと串が盛り合わせて出てきます。
内容は、豚ばら2本、砂ずり2本、とりかわ(タレ)2本、きも2本、四つ身2本、ミンチボール2本、ウインナー2本、うずら巻、チーズちくわ、エノキ巻、ししとう巻。
1本のネタが大きくてこの本数はボリューム満点です。
人気の豚ばらは脂があって美味しくて、とりかわは厚めのタレ焼き。
このタレは、店主が24年前に分けてもらい継ぎ足していったもので、いわば、タレの里帰りです。
チーズちくわは間に紫蘇を挟んでいて、これがいい仕事をしています。
これに合わせたのは、「白岳しろのロック」です。
しっかり脂があるものには、ロックでガツンと迎えるとぴったりです。
【茄子ぎょうざ】(550円)
茄子を半分に切って、中に餃子を挟んで衣をつけて揚げたものです。
出汁をかけているので、最初は茄子の揚げ出しのような味わいで、後で餃子の味がガツンときます。
いいおつまみです。
これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
餃子の濃い味をスッと流してくれます。
【芝エビ唐揚げ】(528円)
シンプルに芝エビを揚げたもので、カレー塩とマヨネーズを添えているので、お好みで。
かなりお酒が進む一品です。
これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
カレー塩のスパイシーさをリセットしてくれて、いくらでも食べられます。
【トマト生ハムサラダ】(528円)
トマトスライスの上に生ハムをのせて、粉チーズをふった一品。
口の中がイタリアンになります。
意外にあっさり食べられるので、こういうものを頼んでおくと口直しにもなります。
これに合わせたのは、「白岳しろのソーダ割」です。
洋風な味にはソーダ割がぴったりです。
いかがですか?
博多駅からも近く、アクセスが良い場所にあるので、会社帰りに立ち寄ったり、とても便利です。
大人気のお店なので、予約は必須です。
白岳しろは、水割り・お湯割り 330円、ロック 385円、ソーダ割 418円です。
4合瓶は1,848円、1升瓶 3,278円、セット(湯・氷)220円、ソーダボトル220円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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