白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 2月23日 「そば文六」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「そば文六」です。
そば文六
福岡市中央区天神3-8-13 グレートリープ 2F
月 - 金 11:30 - 15:00 (L.O.14:30) / 17:00 - 22:00 (L.O.21:00)
土曜日 13:00 - 21:00 (L.O.20:00)
定休日 日曜日+不定休
https://www.instagram.com/bunroku13/
親不孝通り、舞鶴交番の前の建物の2階にあるお蕎麦屋さんです。
創業は江戸時代の中期から後期になり、天神・博多で50年以上数軒のお店を構えていましたが、博多デイトス店を閉めて一旦幕を下ろし、デイトス店に勤めていた小川さんが13代目として味を継いで、昨年8月16日、15年ぶりに舞鶴に戻ってこの店をオープンしました。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店主の小川さんにお話しをお伺いしました。
蕎麦は、「華蕎麦」とも言う、蕎麦の実の芯だけを使った白い更科系になります。
つゆは九州風に少し甘めです。
昼は「街のお蕎麦屋さん」という感じで定食もたくさんありますが、夜は「夜のお品書き」というお酒のおつまみメニューが登場します。
ちなみに、土曜日はお昼からの通し営業で「夜のお品書き」もあります。
また、お酒だけならお昼から飲むこともできます。
人気メニュー
「夜のお品書き」はお一人様でもサクッと飲めるようにリーズナブルになっています
【天ぷら盛り合わせ】(880円)
海老2尾、野菜4種でこの価格は安いです。
【あんこうの竜田揚げ】(580円)
冬季限定メニューです。これも安いです。
人気蕎麦メニュー
温かい【ごぼう天そば】(800円)
冷たい【冷やしごぼう天そば】(860円)
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【鴨わさ】(580円)
焼いた葱の上に炙った鴨をのせ、蕎麦つゆと山葵を沸かしたソースをかけ、刻み山葵を添えた、昔ながらの蕎麦屋の一品です。
火を通して甘くなった葱と鴨の旨味、蕎麦つゆのコクと山葵の風味が良いです。
鴨は少し歯ごたえがある厚さになっているのも良いです。
これに合わせたのは、「白岳KAORUのソーダ割」です。
白岳KAORUの吟醸香が伝統的な料理にとても合います。
【かつとじ】(780円)
いわゆる「かつ丼」の「台抜き(ご飯なし)」になります。
玉子を2個使い、とても大きくボリューム満点な一品です。
玉子の半熟加減もよく、玉ねぎ、葱も一緒にとじています。
蕎麦つゆを使って少し甘めですが、醤油辛さはありません。
これに合わせたのは、「白岳KAORUのソーダ割」です。
味濃いので、ソーダ割でさっぱりします。
また、御飯の代わりの米焼酎と考えると、合わないわけはありません。
いかがですか?
コースはありませんが、飲み放題込みで4,000円くらいから相談は受け付けています。
白岳KAORUは、グラス400円、ソーダ割500円、ボトルキープ2,400円です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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