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白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 2月9日 「食堂 オルガエ」

食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」

米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。

今週は、「食堂 オルガエ」です。

食堂 オルガエ



福岡市中央区那の川2-8-15 エステートモア平尾パージュ 1F

092-753-8367


月 - 金 11:30 - 14:00 / 17:00 - 24:00 (L.O.23:30)
土・日・祝日 17:00 - 24:00 (L.O.23:30)
定休日  不定休
https://www.instagram.com/shokudo.orugae/



西鉄大牟田線平尾駅から徒歩2、3分の場所にある洋食居酒屋です。
一面ガラス張りで入口付近にカウンター席、そして小上がりもあり、昨年9月25日にオープンしたばかりなので、ピカピカな上、まだ新築の白木の香りもします。
そして、天井からは丸いボンボンの形だったり、鳥の形をしたランプシェードがぶら下がり、カワイイので、女性のお客様も多いです。

今時なのが、カウンターにコンセントとUSBの差込口があって、スマホやパソコン用に使ってもOKだそうです。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?


店長の宮崎さんにお話しをお伺いしました。



洋食をメインとしながら、ジャンルにこだわらずにメニュー開発し、提供しています。
もちろん、食堂とうたっているので、昼夜問わず定食も用意。
御飯を食べに来ても良いし、お酒を飲みに来ても良いという使い勝手が良いお店です。

人気メニュー
【中津塩唐揚げ】
(800円) 6時間ほど漬け込み、味がしっかり染み込んだ唐揚げです。
【白レバーのパテ(バゲット付き)】(550円) 
【オルガエ特製グリーンカレー】(980円) 

なんと、カウンターの上には「駄菓子コーナー」があります。
「とんがりいか」(50円)、「激辛カルパス」(100円)などをおつまみにしても良いです。


それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。

【恵比須かき(洋風・和風)】(3個660円、4個880円)
福岡市西区や糸島で獲れる「恵比須かき」を使った一品。

洋風はディルをのせ、オリーブオイルをかけ、レモンを添えています。

和風は、紅葉卸と葱をのせてポン酢をかけた、安心の味です。
どちらも生で頂きましたが、冬になって良かったなという味です。
洋風・和風で味が全く違い、リーズナブルなので食べ比べをしても良いかもです。

これに合わせたのは、「白岳しろのレモンソーダ」です。
白岳しろをソーダで割り、レモンを添えています。
ほんのりとした酸味が牡蠣にも合います。

【鶏ハツの炙り焼き】(800円)

鶏ハツはキレイに開き、きちんと掃除しています。
それを炙り焼きし、葉物野菜の上にのせ、糸唐辛子、葱を散らし、柚子胡椒を添えて出てきます。
鶏ハツは火入れが丁度良くてジューシーで美味しいです。
糸唐辛子がいいアクセントになっています。
また、葉物野菜と一緒のサラダ仕立てになっているので、罪悪感がないです。

これに合わせたのは、「白岳しろのレモンソーダ」です。
鶏の脂もすっきり流してくれて、口の中をリセットできます。


いかがですか?
コースは、前菜から始まり、メイン、締め、デザート、2時間飲み放題まで付いて、4,000円、5,000円、6,000円などがあります。
白岳しろは、どんな飲み方でもグラス380円です。


番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。

1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。

欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!

FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp


当選者は、番組エンディングで発表します。

来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。