白岳しろ presents 「飲んで、うまい 食べて、うまい」 11月10日 「酒場角のうぐいす 赤坂店」
食べものとお酒の関係に注目する、「飲んで、うまい 食べて、うまい」
米焼酎は、究極の食中酒。
つまり、どんな食べ物とも相性が良いというわけです。
このコーナーでは、米焼酎と食べ物を合わせる、つまり、ペアリングを追求していきます。
今日も、福岡のお店で見つけてきた、米焼酎とのペアリングを紹介しますよ。
今週は、「酒場角のうぐいす 赤坂店」です。
酒場角のうぐいす 赤坂店
福岡市中央区大名2-4-19
092-707-2209
17:00 - 25:00(L.O.24:00)
定休日 年末年始のみ
https://www.h-uguisu.jp/
赤坂交差点のすぐ近く、大正通り沿いにある、居酒屋さんです。
「角のうぐいす」グループとしては4店舗目で、9月4日にオープンしたばかり。
ファサードが格子になっているので、すぐに分かります。
さあ、どんな料理と合わせたのでしょうか?
店長の宮本さんにお話しをお伺いしました。
ふらっと立ち寄れる、通いやすい居酒屋というのがコンセプトです。
お店の真ん中にはキレイなカウンターがあり、周りにテーブル席。
角打ちのような雰囲気もある居酒屋で、仕事帰り、女性一人、旅行中など、様々なシチュエーションの方がお一人でも気軽に来店されているアットホームなお店です。
メニューも豊富でリーズナブル。
一品219円から、上は2、3人前になる刺身の盛り合わせ「本日の色箱」で1,429円です。
人気メニュー
【大手羽Z】(329円)
手羽元から先まで丸ごと使い、一般的な手羽先2本分くらいのボリュームがあります。
10種類以上のスパイスを使って、カリッと仕上がった一品です。
【角の豚串】(296円)
大振りのバラ肉の他に白葱、こんにゃく、うずらの卵も刺さっていて、ボリューム満点。
実は、仕込み始めて完成するまでに3日間かかるのですが、この値段です。
それでは、米焼酎とのペアリングをご紹介しましょう。
【うぐいすの巣造りつくね】(769円)
鳥の巣を模した一皿で、巣にあたるものが大根とニンジンのケン。
その上に卵が並ぶイメージでゴロッと大きなタレ焼きつくねが2個のり、鳥に型抜きした紅芯大根と小葱を添え、別皿で黄身がのっています。
黄身を崩して、つくねをくぐらせて、どうぞ。
つくねは鶏もも肉のミンチに軟骨も入っていて、フワッとした中にコリコリ感もあります。
少し甘めのタレに黄身のコクがプラスされ美味しいです。
実はコレ、「角のうぐいす」グループでもこの店だけの限定メニューです。
これに合わせたのは、白岳のソーダ割りです。
この店の白岳はアルコール度数が20度なので、スッキリとした味わいです。
甘辛いタレも流してくれます。
【牛すじどろ炊き】(1本296円)
牛すじは、圧力鍋で1時間、その後、出汁でじっくり炊いているのでトロトロです。
柚子胡椒を添えているので、お好みで。
とても柔らかく、中まで出汁の味が染みています。
また、見た目に反してあっさりとしています。
これに合わせたのは、白岳のお湯割りです。
お湯割りだと米焼酎の香りも立って、食欲をくすぐります。
温かいもの同士で合わせるのでぴったりです。
いかがですか?
赤坂駅からも近く、ちょい飲みからじっくり腰を据えての食事まで色んな使い方ができます。
コースは2時間飲み放題付き(100分ラストオーダー)で4,000円からあります。
人気のどろ炊き、角の豚串、刺身など7品で、2名様からの受付です。
刺身も出すので、できれば前日までの予約をお願いします。
「白岳20度」は、グラス495円で、ボトル・キープで2,178円(ボトルチャージなし)です。
番組では、全ての応募者の中から抽選で3名様に、本格米焼酎「白岳KAORU星空ボトル」900mlをプレゼントしています。
1日の終わりのご褒美に、星空に思いをはせながら、華やかでフルーティーな吟醸香をぜひお楽しみください。
欲しい方は、メッセージを送る際に、住所、氏名、電話番号、そして、年齢をお忘れなく!
ご応募はこちら!
FAX 092-526-5300
Eメール butch@fmfukuoka.jp
当選者は、番組エンディングで発表します。
来週も、福岡で見つけた米焼酎とペアリングした一品を紹介していきます。
お楽しみに。
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